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『ディスコ エリジウム』に携わった一部スタッフが手がけるRPG『Hopetown』の最新ゲームプレイティザーが公開。通信網が失われた世界で、記者として鉱山町で起きる謎を追う

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Longdue Gamesは5月21日、ナラティブRPG『Hopetown』の最新ゲームプレイティザーを公開した。本作は、『Disco Elysium』に携わったスタッフの一部が参加する作品だ。

『Hopetown』は、大規模な太陽フレア「The Flare」によって世界規模の通信とニュースメディアがリセットされ、「The Hush」と呼ばれる時代を迎えた世界を舞台にしたRPGだ。プレイヤーは、記者が「flashwriter」と呼ばれる名誉ある職業として扱われるようになった時代に、島の鉱山町「New Greenwich」で起きる謎を追っていく。

公開されたゲームプレイティザーでは、舞台となるNew Greenwichの歴史に焦点が当てられている。作中では、証拠を集め、登場人物にインタビューを行い、記事として何をどう発表するかを選択することで、物語やゲーム世界に変化をもたらしていくという。

プレイヤーは「調査報道」「扇情的な記事」「ファッション誌風」といった異なる書き方を選び、自身の記者像を作り上げられる。また、性別やジャーナリズムのスタイルも設定でき、堅実な記者「Correspondent」、強い主張を持つ「Columnist」、クリックベイトを駆使する記者「Gonzo」などとしてロールプレイできる。

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(画像はSteam『Hopetown』より)
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(画像はSteam『Hopetown』より)

調査では、NPCへの説得やインタビュー、写真撮影、ノートへの観察記録などを通じて手がかりを集めていく。一方で、古い写真を利用したり、引用を捏造したりすることも可能とされており、真実を掘り起こすか、嘘を売って一面を飾るかはプレイヤーの選択に委ねられる。

本作のクリエイター陣には、『Disco Elysium』の実現に携わったMartin Luiga氏、Veljo Hagu氏、Olga Moskvina氏、Piotr Sobolewski氏、Lenval Brown氏らが名を連ねている。会話と選択を重視した作品となっており、プレイヤーが発表する記事の内容によって、キャラクターや派閥、世界そのものが反応していくようだ。

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(画像はSteam『Hopetown』より)
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(画像はSteam『Hopetown』より)

また、作中では限られた長距離通信を可能にする新物質「Quicksilver」をめぐり、鉱山労働者たちとDe Luna Corporationの対立が激化している。プレイヤーは、雨に打たれる鉱山町New Greenwichを巡りながら、政治的緊張をはらんだ世界の中で、自らの言葉がもたらす影響と向き合うことになる。

『Hopetown』はSteamにてウィッシュリスト登録を受け付けている。なお、Steamストアページ上の対応言語として、記事執筆時点で日本語は記載されていない。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれるという公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が増えたからこそ、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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