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「Discord」友人の声を“隣に置いたり遠ざけたり”できるアルファ版の音声機能が面白い。各アイコンを移動させることでユーザーの音声に奥行きや場所を設定可能、儀式のように取り囲み“立体音響”を楽しむことも

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Discordは5月28日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「Discord」のアルファ版「Discord Canary」に搭載されている「Spatial Audio」という機能ついて公式Xにて言及した。

本機能は、記事執筆時点で「Discord Canary」にのみ搭載されている「Spatial Audio」という機能についてのもの。通話をしている際に、アイコンを動かすことでユーザー同士の「音声の配置」を変更することができる実験的な設定だ。

「Spatial Audio」は、ユーザー設定を開き、「音声・ビデオ」タブに分類されている「音声」の「詳細音声設定を表示」を展開することで見える「[FOR INTERNAL USE ONLY]Enable spatial audio」の設定をオンにすることで適用される。

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(画像は「Discord Canary」画面より)

アプリ左下の「Spatial Audio」を選択することで反映。隣接するオプションを展開することで、細かな設定を変更できる。

「Discord」友人の声を“隣に置いたり遠ざけたり”できるアルファ版の音声機能が面白い_002
(画像は「Discord Canary」画面より)

本設定では、各ユーザー単位で音声の配置を割り振ることが可能。友人が隣にいるかのように配置したり、声が届きにくい環境の人を近くに置いたり、仕事などで集中したい瞬間を作るためにアイコンを遠ざけたりなど、視覚的に音声を移動させることができる。

また、自分を囲むように配置することで、実際に取り囲まれているかのような立体音響を楽しむことが可能だ。

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(画像は「Discord Canary」画面より)

なお、自身が設定したものは相手に反映や共有はされないため、「少し声を近くしたい」「今は遠ざけたい」などを気にせずに管理することができる。アカウントは共通しているため、「Discord Canary」を使用していても、通常版のDiscordのユーザーとも通話やチャットを楽しむことが可能だ。

ライター
ゲームハードは昭和から令和まで、年齢以上に多方面のゲームに囲まれながら脚本家/シナリオライターとして生きてきたゲーマー文人。ノベルゲーから格ゲー、FPSまで自分がプレイせねば気が済まない性分で、ホラゲーは見るのが趣味。学生時代に新人アニメ脚本家としてテレビに出演。その後チームで自主制作などを行う。シナリオライターとしては、Youtubeにて総再生数2500万回を記録している。【Xアカウント:@tubaki_MAN_7974】

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