小学館のマンガサービス「ビッコミ」は5月30日、リリース3周年を記念して、松本大洋氏の作品を48時間リレー形式で無料開放するキャンペーンを開始した。
対象となる作品は『ピンポン』『鉄コン筋クリート』『Sunny』『東京ヒゴロ』の4作品。5月30日から5月31日まで『ピンポン』、6月1日から6月2日まで『鉄コン筋クリート』、6月3日から6月4日まで『Sunny』、6月5日から6月6日まで『東京ヒゴロ』が順次無料で公開される。
ビッコミ3周年を記念して、松本大洋先生のレジェンド作品を48時間リレーで無料開放します。
— ビッコミ (@biccomi) May 30, 2026
5/30- ピンポン
6/1- 鉄コン筋クリート
6/3- Sunny
6/5- 東京ヒゴロ
マンガの歴史を更新した作品ばかり。何度読んでも驚きと発見があります。再読上等!https://t.co/UQBxv03TYy pic.twitter.com/FUJEvjox1m
『ピンポン』は、卓球で「この星の一番」を目指す星野裕、通称ペコと、卓球を「死ぬまでの暇つぶし」と捉える月本誠、通称スマイルを中心に描く卓球マンガだ。ペコとスマイルを軸に、才能と努力による攻防が描かれる。
『鉄コン筋クリート』は、クロとシロというふたりの悪童を中心に描く作品だ。ふたりが支配し、遊び暮らす町・宝町に大人の利権が忍び寄り、姿と構造を変えていく町の中で、クロとシロの居場所が問われていく。


『Sunny』は、さまざまな事情を持つ子供たちが、親と離れて暮らす「星の子学園」を舞台にした作品だ。園の片隅に放置されたポンコツ車「サニー」は、子供たちにとって遊び場であり、教室でもある場所として描かれる。
『東京ヒゴロ』は、大手出版社を早期退職した漫画編集者・塩澤を主人公にした作品だ。理想の漫画誌を作るため、塩澤は自分が信じる漫画家たちを訪ね、執筆を依頼していく。漫画を描く者、描かぬ者、描けぬ者、それぞれの人生が東京の空の下で交差する。


各作品の無料公開期間は48時間限定となる。『ピンポン』は5月30日から、『鉄コン筋クリート』は6月1日から、『Sunny』は6月3日から、『東京ヒゴロ』は6月5日から、それぞれ順次公開される。
