フランスのブルターニュ地方を拠点とする開発スタジオWILD WITS GAMESが手がける新作RPG『Sovereign Tower』がPC(Steam)に向けて配信された。
発売初日からユーザーレビューは「非常に好評」を記録しており、発売前にウィッシュリスト登録者数は“14万人”を超えていたことがSteamストアページにて明らかになっていた。
本作は、魔法の塔の主となって円卓の騎士を運営する物語重視のRPGだ。プレイヤーは統治者として個性的な騎士たちを宮廷に迎え入れ、王国を悩ませるさまざまな案件に対応する。どのような統治者となるかは、自身で決断することになる。
朝は家来からの謁見を受け、庭仕事から悪魔祓いまで幅広い相談事に耳を傾けることになる。商人や神秘家、学者、貴族、民衆との交流が王国の行く末を決める。どの勢力に肩入れするかも、プレイヤー次第となる。
(画像は「Sovereign Tower – Out Now on Steam!」より)
本作のテーマとなっている“円卓”では、その日に届く家来からの依頼を確認可能だ。プレイヤーは依頼に応じて騎士を派遣することとなる。騎士たちは筋力、敏捷性、魅力、魔力、機知といったステータスが設定されており、クエストの内容に応じて適した人材を派遣する采配が求められる。
また、塔の地下には時間を巻き戻せる悪魔が棲んでいるという。思いどおりの結果が得られなかった場合は、これまでの知識を持ち帰ったまま決断をやり直すことも可能となっている。
さらに、ゲームを進めることで新たな別館を建設してタワーを拡張したり、近隣諸国と同盟を結んでライバルの支配者たちに対抗したりすることもできる。
(画像は『Sovereign Tower』のSteamストアページはこちら)
Steamのレビューでは体験版から高い評価を得ていた騎士派遣ゲームとして発売を心待ちにしていたユーザーの声が見られ、一例として「良いゲームだ」、「ビジュアルノベル以上の代物」、「キャラデザもストーリーも最高」といったコメントが相次いだ。
懇願してくる民衆の相談に応じて騎士を派遣し問題を解決していくゲームプレイについても、騎士ごとの能力値や性格、得意・不得意分野を踏まえた采配が求められる点や、個性的な登場人物の魅力が評価されているようだ。

なお、本作を手がけたWILD WITS GAMESは、ブルターニュ地方(とくにモン・サン・ミシェル)からインスピレーションを得て、その魅力を称えることに心血を注いでいる開発スタジオだ。
外部からの圧力を受けずに自由な創作活動を行うことを強みとする独立系スタジオだとみずからを位置づけており、タクティカルゲームやナラティブゲーム、RPGを好んで手がけているという。また、生成AIによるコンテンツを一切使用しないことも明言している。
HERE IT IS! 🎊
— WILD WITS (@wildwitsgames) January 15, 2026
We are thrilled to unveil our new projet, fresh out of the oven: Sovereign Tower! 👑
Check out the free demo, available right now on itchio ! (Link bellow 👇🏼) https://t.co/WAVzVbbuI1
WILD WITS GAMESが手がけ、Curve Gamesがパブリッシングを務める『Sovereign Tower』はPC(Steam)にむけて発売中。8月21日まで、15%オフの1904円(税込)で購入できるセールも開催中だ。





