ゲームクリエイター名越稔洋氏が立ち上げたゲームスタジオ「名越スタジオ」の解散が、内閣府の発行する官報によって明らかにされた。
10月31日に開かれた株主総会で解散した旨が記述されており、2022年に発表されたスタジオ設立から、約5年弱でのピリオドとなった。
同スタジオは、『龍が如く』に携わってきた名越稔洋氏が立ち上げたものだ。韓国の俳優マ・ドンソク氏を主演にしたアクションゲーム『GANG OF DRAGON』を発表し、注目を集めていた。
しかし、2026年5月には、資金提供元だったネットイースからの資金提供打ち切りが報じられるなど、スタジオ存続についても注目されるようになっていた。
名越稔洋氏は、1989年にセガに入社し、様々なセガ作品に携わってきたクリエイターだ。特に氏がプロデューサーを担当した『龍が如く』シリーズは、発売から20年たった今でもセガの看板タイトルとして、多くのファンから愛されている。
氏は、セガ内やその子会社で数々の役職を務め、『龍が如く』シリーズ専用スタジオの設立や、表立っての宣伝など、露出の多い人物であったが、2021年にセガを退社し、翌2022年には名越スタジオを立ち上げた。
記事執筆時点では、スタジオの公式Xアカウントなどでの発表はされていない。
