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『龍が如く』生んだ名越稔洋氏のスタジオ、ネットイースからの資金提供が5月に停止へ。マ・ドンソク主演の注目作『Gang of Dragon』開発中

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ネットイースは、『龍が如く』を生んだ名越稔洋氏の開発スタジオ「名越スタジオ」への資金提供を5月に打ち切る。Bloombergが報じるなどして明らかとなった。

同スタジオは最初のタイトルとなる『Gang of Dragon』を開発中。2025年12月のThe Game Awardsにて発表され、マ・ドンソクが主役の歌舞伎町や新宿を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームとして、国内外から大きな注目を集めていた。

Bloombergは、ネットイースがCEOの主導のもと近年ゲーム投資を縮小しており、世界各地で人員の削減や制作会社の閉鎖が相次いでいるとも報道。同メディアは昨年、同じくネットイースの出資を受けた日本の桜花スタジオの閉鎖を報じており、名越スタジオはそういった影響を受けたスタジオの最新ケースだとしている。

名越氏は1989年にセガ(当時のセガ・エンタープライズ)に入社し、『デイトナUSA』などのプロデュースを経て『龍が如く』シリーズを生み出したほか、2011年には「龍が如くスタジオ」を設立した。2021年には同社を退社するが、翌年となる2022年にはネットイースの出資を受け「株式会社 名越スタジオ」の設立を発表していた。

おもにコンシューマーソフト事業を中心にワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発に取り組むとしていた名越スタジオは、2025年についにその一作目となる『Gang of Dragon』を発表。歌舞伎町を中心とした新宿が舞台、またマ・ドンソクが主演という点で、大きなインパクトを放った。その後もスクリーンショットなどで開発が進んでいることを伺わせていた。

現時点で名越スタジオの公式Xなどで本件に関する発表はなく、注目作となる『Gang of Dragon』の今後については続報が待たれる状況となっている。

編集者
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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