こんにちは、緒方佑奈です。
私事で大変恐縮ですが、先月誕生日を迎えました。
今年は誕生日にまつわるお仕事が7月末から8月中旬まで続いたので、長期にわたりお祝いの言葉を頂き、とても贅沢な誕生日月間を過ごしました。
皆さんに笑顔を届けられるように、これからの一年も私なりに精一杯活動していきます!
さて今回は、そんなバースデー期間に頂いた質問、
「自分に何かプレゼントは贈りましたか?」
についてお答えする文章を書きたいと思います。
実は今年が20代ラストイヤーなこともあって、2026年に入った当初から、自分にこのプレゼントを贈ることを検討しており…。
実際に贈ったのは3月頃なので、少し時は経っておりますが、その後の私の変化も併せて書きましたので、今回も是非最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
では、早速。
“人生の中で、最高額の買い物はなんですか?”
先日、20代最後の誕生日を迎えました。
ついこの前まで大学生だったのに…というのは流石に盛りすぎているけれど、時の流れの速さに感覚が追いつきません。
もう29…か…。
私の思い描いていた”大人”は、もっと落ち着きがあって、思慮深くて、どんな時でも冷静に対応できる人だったけれど。
今のところ、落ち着きとは真逆の日々。
心を動かすことが仕事の一部なので、むしろ童心を大切に育ててきたような気がします。
毎日、動き回っているけど…でも…。
今のペースで生きていて、人生でやりたいことを死ぬまでに全制覇できるビジョンが持てません。
もっと…もっと濃く生きたい…!
ということで、私はとある決断をしました。
人生最高額の買い物をする決断です。
“そうだ、ICLの手術をしよう”
活動のゴールデンタイム
ICLとは、目の中に小さなレンズを入れて近視や乱視を直す、視力回復のための手術のこと。
角膜を削るレーシックとは異なり、術後も目の状態に合わせて柔軟に対応できる(元の状態に戻せる)ため、若い世代を中心に現在浸透しつつある治療のひとつです。
人生を濃く生きることと、目の手術になんの因果がと思われるかもしれませんが、まあ聞いてください。
中学生の頃から徐々に視力が落ち始め、今や両目ともに視力0.1以下の世界をさまよう私には、ひとつ有力な仮説がありました。それは、
“目がずっと見えていたら、もっとずっと仕事ができるようになる”
という仮説です。
〈人間のやる気は、視界に左右される…?!〉
皆さんが精力的に動ける「活動ゴールデンタイム」はどのくらいあるでしょうか?
私の活動時間(特別な仕事がない日)は、だいたい朝6時〜夜23時。うち、活動のゴールデンタイムは7時〜12時。お昼以降は徐々に脳の処理速度が落ちてきて、18時を過ぎるとその日はもう完全にOFFモード。集中力が続かないので、ダラダラと好きなことをしながら寝に向かうことが多いです。
そして、ここからが重要なんですが、
このON/OFFの切り替えを担っているのが、コンタクトレンズなんです。(多分…!)
メガネをかけると必ず左に傾いてしまうというのが恥ずかしくて、極力人前ではメガネ姿を見せないようにしていた私は、かれこれ十年以上、
コンタクトの時=人前でキビキビ動く
メガネの時=家でダラダラする
という生活を送ってきました。
長年の経験から、私の身体はそれをばっちり理解していて、メガネになった瞬間に”今日はもう営業終了ですね?”と全てに対するやる気をなくします。
たまに何かのトラブルで一日中メガネの日は、本当に調子が上がらなくて、”捨て”の一日になってしまったことも多々ありました。
どんな日も、18時以降も、精力的に活動したい…!
私は濃く生きたいのだ…ッ!!
コンタクトを長時間使用するリスク(使用時間は一般に12~14時間を目安にと言われている)と、メガネコンプレックスが穏やかにICLへの背中を押す中、
周りにいたICL経験者たちの高らかな声が、私にトドメを刺しました。
“人生で一番いい買い物をした”
“全く後悔はない”
“数十分の手術で、ずっと良好な視界が手に入る”
こうして私は、人生最高額のプレゼント(レンズ)を己に贈ることにしたのです。
手術は無事成功。
術後検診も問題なし。
夢にまで見た常時視力1.5の世界にやって来ました。
見える…!見えるぞ…!
わぁ〜、夜空ってこんなに綺麗だったんだね。
ライブ中みんなの顔がよく見える♡
だけど……ん?
世界はそんなに甘くはありません。
良好な視界と引き換えに、今、予想外の2つの事態が私の身に起こっています。
まず1つ目。
汗が目に染みる。
昔から汗をかきやすい体質のため、ライブの時にはイヤモニを水没させたり、前髪がなくなったり、何かと非常事態が起こりがちだったのですが、
ICLの手術後から、汗が目に染みるという項目がここに追加されてしまいました。
これまではコンタクトレンズが汗をブロックしてくれていたのだと思います。
汗をかかないようにするのは難しいので、ライブ中は度なしカラーコンタクトを付けることで、なんとか対処しておりますが、
術後2、3ヶ月くらいまでは本当に敏感で、ライブの度にムスカ大佐ばりに目を押さえていました。
予想外2つ目。
睡眠時間が伸びた。
これに関しては因果関係が分からないので、もしかしたら原因は他のところにあるのかもしれないのですが…。
ICL手術の後から、確実に睡眠時間が伸びました。
以前は6時間+αくらいの睡眠時間だったのですが、現在は平均8時間睡眠。日によっては9時間以上ベッドにいる事もあります。
ちなみに朗報として、コンタクトからメガネへという切り替えスイッチがなくなったため、20時くらいまでは仕事モードで頑張れるようになりましたが、
活動した分だけ睡眠時間も伸びていて、トータルの生産量は結局変わらないような…。
たくさん動いて、たくさん寝る。
一日の体感時間は圧倒的に短くなったので、今回の買い物の目的である”人生を濃く”は、ある意味達成されているのかもしれませんが…睡眠時間が伸びるのはまさかの盲点。
体って、ほんと、すごいなぁ。
20代ラストイヤー
その他、細々としたメリット・デメリットはありますが、今のところこの買い物に対する私の率直な感想は、
“良かった…けど世界が変わるほどじゃない”
といった感じでしょうか。
人生最高額の買い物。
それは私に多くのことを教えてくれました。
“何かを選ぶということは、それに付随する不都合も受け入れるということだよ”
“選んだ選択肢を正解にするのは、いつだって自分自身だよ”
来年の今頃には、あの買い物は大正解と胸を張って言えるように。
20代ラストイヤー、濃密に生きていこうと思います!
【お買い物レビュー(2026.08時点)】
購入者:o.y
購入品:ICL(眼内コンタクトレンズ)満足度:★★★☆☆
視界:★★★★★
活動量:★★★★★
睡眠量:★★★★★
汗耐性:★☆☆☆☆
眩しさ耐性:★★☆☆☆以前から気になってはいたのですが、知人の口コミもあって、この度思い切って購入してみました!汗と光に滅法弱くなり、一日の体感時間も何だか短くなりましたが、その分、心は燃えています。濃密に生きて何としてでも元をとるぞ!

