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『FF14』ファンフェス2026へ行ったら、あらゆる隙間にヒカセンを楽しませるネタが仕込まれていて、目が足りない嬉しい悲鳴を上げる事態になっちゃった。現地の様子を大量の写真でお届け

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見よ、この人だかり。ここにいるのは全員、たったひとつのゲームのプレイヤー……『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FF14』)の「光の戦士」ことヒカセンたちだ。

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ついにプレイヤー人口が3500万人を突破した、大人気MMORPG『FF14』。そのリアルイベントである「ファンフェス」も今回で6回目となり、幕張メッセを舞台に、10月31日・11月1日の2日間にかけて過去最大規模での開催となった。

祭典の最後、現地ステージのエンディングトークにて、『FF14』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏はこう語っていた。『FF14』は、どんな人でも楽しめるゲームにしたいという思いで創られていると。

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ファンフェスのステージ上の吉田氏。本人もすごく楽しそう。© SQUARE ENIX

今年8月に13周年を迎えた『FF14』には、本当に多様なプレイヤーがいる。ストーリーをどこまで読んでいるか、高難易度のバトルに何度挑んだことがあるか、ミニゲームをどれだけプレイしたことがあるか……長い運営期間と豊富なコンテンツ量を誇るゲームだからこそ、プレイヤーの「経験値」の状況は千差万別だ。

リアルイベントである「ファンフェス」もまた、コンテンツの進行度や楽しみ方の異なるヒカセンが集う場所。それでも、誰もが全力で楽しめるように数々の工夫が凝らされており、会場を少し歩いただけで、プレイヤーだけでなく運営の気合いまでもビシバシと伝わってきた。

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会場入り口は『FF14』一色。ひとつのゲームで幕張メッセを使いきるというのも、よく考えたらすごいことだ。© SQUARE ENIX

……いや、気合いというかなんというか、素直に感じたこととしては、もはや「意地でもプレイヤーに絶対に楽しんでいってもらうぞ」という執念に近いものを感じた、と言った方が正しいかもしれない。

というのも、今回のファンフェス会場、とにかくスペースが少しでも空いたらあらゆるところに展示物やネタが仕込まれており、とてもじゃないが1人で回収できる量ではなかったのだ。めちゃくちゃ頑張って端から端まで全部写真を撮って来たつもりだけど、全回収できた自信がない!!

ちなみに帰って確認したら、会場内の写真だけで350枚を超えていた。

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目当ての写真を探すのも一苦労になってしまった……。© SQUARE ENIX

という訳で、今回は「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2026 in TOKYO」現地にて、筆者が2日間かけて歩いて、撮って、体験してきた様子をお届けする。足りないものがあったら教えてください。↕よろしくお願いします!↕

文・写真/逆道
編集/うきゅう

※この記事では『FF14』のストーリーのネタバレは極力避けていますが、ファンフェス会場内にある展示物を紹介する過程で、『黄金のレガシー』までのキャラクター名やコンテンツに触れることがあります。


撮るものが……撮るものが多い……!!会場内を埋め尽くしていた展示物と小ネタの写真を詰め込みでご紹介

正直なことを言うと紹介したいものが多すぎて何から行けばいいか分からないので、とりあえず分かりやすいところから駆け足で並べていきます!!

まずはおなじみ、暁の血盟メンバーのパネル。どんなイベントにも駆け付けるのが暁メンバーではあるが、今回はいつものパネルに加え、水着Verの展示も存在した。この水着Ver、なんと「ナインズ・キャッテャー」のブースの裏にしれっと置かれていましてね……見つけるのに苦労したんですよ……。

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安心と安定のいつもの暁メンバーたち© SQUARE ENIX
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ラハはアルパカがデカいので単体で。© SQUARE ENIX
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レポリットとナッツイーター先輩も参戦。© SQUARE ENIX

立体造形物でもっとも目を惹いたのは、「ダンシング・グリーンと踊ろう!」のブースの目印となっていた巨大ダンシング・グリーンだろう。

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© SQUARE ENIX

単純にデカいのもそうなのだが、ダンシング・グリーンの頭上からはライティングとミラーボールが展開され、さらにアクティビティのBGMとして彼の持ち曲「Ride the Rhythm」がずっと流れていたため、この周囲だけダンスフロアさながらの雰囲気であった。アクティビティも体験してきたので、こちらは後の項でご紹介したい。

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写真ではダンシング・グリーンの独壇場だが、会場では彼の前で写真を撮る人がたくさんいて大変よかった。© SQUARE ENIX

もうひとつ立体造形物で外せないのが、「月の監視者」の像。こちらは比較的静かな片隅から会場を見守っており、疲れたヒカセンたちの休憩スポットにもなっていた。

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「巨大」がつかないのは、おそらく原寸大だから。ララフェルがこれと会話しようと思うと首を痛めるのでは……。© SQUARE ENIX

また、監視者の近くには古代人のパネルとエルピスの花も。どうもファンフェスは古代人にも人気のようで、会場内では結構な人数の古代人コスプレとすれ違う機会があった。

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かなり暗かったので白飛びしてしまっているが、右後ろに映っているのが月の監視者のすそである。© SQUARE ENIX

また、今回のファンフェス冒頭の基調講演でついにフルトレーラーが公開された『白銀のワンダラー』からも、キャラクター3名のパネルが参戦。こうしてみると、ヴィスナがけっこう小さいのが分かる。残りの2人にも早く会いたいものだ……。

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中央の球体スクリーンにはトレーラー映像が流れていた。© SQUARE ENIX

まだまだデカい立体造形物はある。ダンシング・グリーンほどではないが、デカさにおいて目立っていたものといえば、『ファイナルファンタジー レゾナンス』ブースにあった巨大サボテンダーと、黄金色の光を放つ「メインターミナル」のディスプレイだろう。メインターミナルは天井付近まで高さがあり、静かながらも存在感を放っていた。

余談なのだが、ダンシング・グリーン、月の監視者、メインターミナルといった大きな造形物は良い感じにホール内にバラけて配置されており、1~3ホールにいると大体どこにいても誰かしらの巨像と目が合うのが面白かった。

待ち合わせ場所としても大きいものが複数あったのは助かったし、なによりデカい造形物はお祭り感をぐっと強くしてくれるので、次回ももっとやってほしい。

もちろん、会場で存在感を放っていたのはデカブツだけではない。続いて、小さめの造形物の紹介に移っていこう。ステージにも出演していたアルファは、こちらではオメガと一緒にファンフェスを楽しんでいたようだ。うーん着ぐるみもフィギュアもかわいい。

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© SQUARE ENIX

そしてこれは立体造形物に含めていいのか分からないが、とにかく行く人行く人が立ち止まって写真を撮っていたのがこちらの「ヤーン大量ゾーン」。このゾーン、ホール3のほぼ端から端まで横切っており、画像の3倍くらいの長さを占めていた。いったい何体のSTが犠牲になったんだ……。

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遠くから見るとめちゃくちゃ目が合う。© SQUARE ENIX

また、会場内には「光の戦士の軌跡展」などで展示されていた水晶公・エメトセルクの像の展示も。展示背景が変わると雰囲気もまた変わり、色々な角度からじっくり眺めることができた。

ちなみにエメトセルク、この記事にあと2回出てきます。

ホール4~6のメインステージ後方にはイメージアートがずらりと展示されており、パッチに関連する武器の展示も。今回のファンフェスではステージ座席の出入りが自由だったため、ステージ後方を行きかう人も多かったのだが、移動中ですら目を楽しませてくれる気合いっぷりだ。

というかこのイメージアートゾーン、展示枚数がめちゃくちゃ多くてとてもじゃないが全部は撮っていられなかったし、ステージやってるとステージを見ちゃうのでステージの合間に撮影をしようと思うと、同じことを考えている人がたくさんいてなかなか大変だったりもした。そうだよね、みんなステージ見たいよね……。

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今回あちこちでフォーカスされていた「至天の座アルカディア」のアートだけ載せておきますね。© SQUARE ENIX

ステージといえば、メインステージの両脇にはでっかいモーグリとエーテライトも飾られていた。今回のこれらは単なる展示物ではなく、ステージエリアの座席エリアの目印にもなっており、「モーグリエリア」「エーテライトエリア」と名付けられた座席区分はライブ終了時の規制退場の際にもおおいに役立っていた。

3ホールぶち抜きで配置されていたこともあり、ステージエリアそのものがまずめちゃくちゃ広く、演目中はステージエリア内は暗くなるためホール番号も見にくくなってしまうが、これがあれば「エーテライト方面」「モーグリ方面」で方角が一発で分かるのもありがたかった。『FF14』ならではの工夫であると言えるだろう。

今回「予告編」が公開されて話題となった、次回パッケージで予定されている『エヴァンゲリオン』コラボの関連展示物も。初号機やロンギヌスの槍を間近で見ることができたが……やっぱり『FF14』に出て来るのだろうか、初号機。

そして立体造形物の紹介の最後はこれ。『黄金のレガシー』パッチ7.3で登場した「例のロッカー」である。

この「例のロッカー」、特になんでもないフロアの片隅にしれっと置かれており、背後の壁の色に溶け込んでいるのも相まって非常に目立たないのだが、それでも見つけるのは簡単だった。というのもこのロッカー、常に撮影待ちの行列ができていたのである。みんなロッカー開けたすぎだろ。でも分かる。

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これはロッカーの後ろに配置されていたカリュクス。一体どんな気持ちで列を見ていたの……?© SQUARE ENIX

立体が終わっただけで展示物はまだまだあるのだが、細かく紹介しているとマジで記事が終わらないので、記事の最後にまとめておきます。興味のある方はぜひそちらをご覧ください。

とにかく、見て回るだけも楽しい本イベントだが、見てるだけで楽しいなら、アクティビティに参加すればもっと楽しいのは当然のこと。続いてはアクティビティの紹介に移ろう。

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編集者
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。
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小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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