小学館は、2月1日(土)に発売予定の子ども向け雑誌「幼稚園」3月号の付録に、Nintendo Switch用ソフト『ポケモンクエスト』に登場する四角い形のポケモンを動かせる、『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(バラエティ キット)』用の段ボール台紙「ポケモン3びきセット」を収録する。
幼稚園3月号ふろくは、任天堂さん&ポケモンさんとコラボした「ポケモン3びきセット」。ニンテンドーラボのダンボール製『ポケモンクエスト』のピカチュウ・イーブイ・フシギダネ。ニンテンドーラボをお持ちのかたは、リモコン操作が可能。紙だけでも「とんとんかけっこ」で遊べます。2月1日ごろ発売。 pic.twitter.com/fk4Bti3w0F
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) January 31, 2020
小学館が発売している「幼稚園」は、2月号に収録されたセガ・インタラクティブとのコラボ付録「うごく!メダルおとしゲーム」をはじめ、さまざまな企業とコラボした”大人も欲しくなる付録”がSNSなどで話題となっている。
3月号の付録「ポケモン3びきセット」は、段ボールキットを組み立てることで「ピカチュウ」、「イーブイ」、「フシギダネ」が完成する。そのままでも付属する「ポケモン とんとんかけっこ」を使って、とんとん相撲を楽しめる。
また、Nintendo Switch本体と『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』があれば、ソフトに収録されている機能のひとつ「リモコンカー」を使って、ポケモンを自由に動かすことができる。
なお、『Nintendo Labo』は4種類のキットが発売されているが、「リモコンカー」が使えるのは「Toy-Con 01: Variety Kit」だけだ。購入を検討しているお父さんお母さん方におかれては、くれぐれもご注意いただきたい。
ライター/ヨシムネ