ゲームイベント「Gamescom: Opening Night Live 2021」にて、『Call of Duty』シリーズ最新作の『コール オブ デューティ ヴァンガード』のシングルキャンペーン映像を公開した。第二次世界大戦でのスターリングラードでの戦いが描かれるものとなっている。
対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC。発売日は11月5日(金)。
『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、第二次世界大戦を舞台にしたシリーズ最新作。4つの戦域を舞台に、異なる背景を持つ主人公が活躍する「キャンペーンモード」、オンライン対戦が可能な「マルチプレイヤーモード」、そして「ゾンビモード」がが楽しめる。
今回、公開された映像ではソ連スナイパーである主人公が、スターリングラードの街でナチスドイツの兵士を倒していく様子が描かれる。
緻密に描かれたスターリングラードの街並みや、炎上して破壊された建物、上空から爆撃機が襲い掛かる様子が確認できる。『Call of Duty』シリーズならではの迫力あるアクション演出が展開されている。
『コール オブ デューティ ヴァンガード』は11月5日(金)に発売予定だ。