星海社は、書籍『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』を12月24日（金）に発売すると発表した。価格は税込1210円。またkindle版も同日に発売し価格は税込1198円となる。
著者はインディーゲームに造詣の深い、まさん氏（編集）、赤野工作氏、ソーシキ博士氏、洋ナシ氏、ロッズ氏。
【見本出来】星海社新書『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム2OO選』見本到着しました。
— 星海社 (@seikaisha) December 18, 2021
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『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』は、世界各国のクリエイターが創作意欲をもらす中心地となっている「インディーゲーム」を取り上げた書籍。
国内外のさまざまなプラットフォームに展開され、どこから手を出してよいのわからない人のために『Minecraft』、『Among Us』、『UNDERTALE』などを筆頭に、200タイトルを厳選する。
著者には、ゲーム雑誌を中心に執筆活動を15年以上続けているまさん氏をはじめ、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』の小説家・赤野工作氏、アニメーション作家でYouTubeでも活躍しているソーシキ博士氏、IGN JAPANで「PCゲーム極☆道」を連載している洋ナシ氏、さらにTwitterを中心に活躍し、最近ではAUTOMATONに寄稿しているロッズ氏が並んでいる。
またインディーゲームの探し方や「Steam」などを論じたコラムも収録されている。
試し読みもできるようになっており、本書の目次から多彩なゲームが紹介されていることがわかるものとなっている。錚々たる書き手からインディーゲームのヘビーゲーマーからあまりプレイしたことのない人まで、読み応えのある書籍になっていそうだ。
書籍『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』は、12月24日（金）発売予定だ。
