物語要素のある睡眠習慣アプリ『よひつじの森』発表、iOS版が2022年春にリリースへ。体験型ARゲーム『ガラパゴスの微振動』のENDROLLと集英社の共同開発

 株式会社ENDROLLは、集英社と共同開発・運営する睡眠習慣の記録をテーマにしたアプリ『よひつじの森』を発表し、iOS版を2022年春にリリースすることを発表した。

 あわせて公式サイトおよびティーザームービーを公開している。

 『よひつじの森』は、寝る前についスマートフォンを触ってしまうことで寝つきが悪くなったり、夜更かしをしてしまったりする人に向けて企画・開発された、睡眠習慣記録用のスマホ向けアプリケーション。

 プレイヤーは、羊のキャラクターヨル」とともにゲーム内で日々を過ごし、規則正しい就眠や、睡眠前のデジタルデトックス習慣を継続して、豊かな「音楽」を集めながら旅を進めていく。

 テーマは「スマホから離れて自分だけの静かな夜を過ごすこと」で、目標の時間までスマートフォンを触らずに眠りにつこう。旅を進めるにつれて明らかになっていく「世界の秘密」も見所となっている。

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 本作は、体験型ARゲーム『ガラパゴスの微振動』を送り出したENDROLLと、出版社大手の集英社の両社が今後、共創していくライフハックエンターテインメント事業のプロジェクト第一弾となる。

 あわせてリリースまで制作陣とともに楽しむ参加無料のクローズドコミュニティ「ヨルトコロ」が本日よりメンバー募集を開始している。

 リリースより先に『よひつじの森』をプレイできるほか、制作陣による『よひつじの森』の開発進捗共有、裏話、参加者同士の雑談に加え、ライフハックエンターテインメント事業のプロジェクト第二弾の企画参加など、多様なコンテンツを用意しているとのこと。

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 気になった人はコミュニティへの参加やENDROLLの公式Twitterアカウントをフォローして、リリースを待ってみてはいかがだろうか。

・株式会社ENDROLL 代表取締役 前元健志 コメント

ENDROLLは2017年12月に創業以来、物語と現実が溶け合う世界を目指して数々の作品を 手掛けて来ました。2020年にリリースした体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」がCEDEC AWARDS 2021にて、ゲームデザイン部門優秀賞を受賞するなど、新たなエンターテインメントの創出という観点で高く評価していただいてきました。

今後、集英社様と取り組んでいくライフハックエンターテインメント事業では、弊社の手掛ける作品の特徴のひとつである「物語の現実世界への影響力」を、生活習慣改善に応用することによって、ただ面白いだけに止まらず、プレイヤーの皆様の日常に対しても、明確な実利を届ける体験づくりを目指して参ります。


株式会社集英社 デジタル事業部デジタル企画課 漆原正貴氏 コメント:

ENDROLLの「ガラパゴスの微振動」を遊んだときに、日常生活に物語が完全に溶け込むARG(代替現実ゲーム)というストーリーテリングの強力さを実感しました。同時に、これだけのアイデアとセンスを詰め込んで、「誰も見たことのない」作品を形にできてしまうENDROLLというチームなら、物語の新しい可能性を発見できるのではと感じました。

これは、「一人のライフスタイルに併走するエンターテインメントを作れるのか?」という挑戦です。いつもの日常をほんの少し豊かにする、そんな物語体験を、ENDROLLと一緒に見つけ出せたらと思います。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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