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見下ろし型オープンワールドクライムゲーム『Streets of Rogue 2』正式発表。『スカイリム』『GTA』に影響を受けた本作で自由度の高い犯罪生活を楽しもう

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 パブリッシャーのtinyBuildはオープンワールドクライムゲーム『Streets of Rogue 2』を正式発表し、Steamストアページを公開した。

 『Streets of Rogue 2』は2019年7月にリリースされたローグライトアクション『Streets of Rogue』の続編。前作は自動生成される都市が舞台で、さまざまな職業からひとつを選び、ステージごとに用意されるミッションをクリアしていくゲームとなっている。

 毎回異なるステージとミッションが用意され、プレイヤーもキャラクターの特性、アイテム、ステージギミックを駆使しながら探索する必要があり、自由度の高い攻略を楽しむことができる。

見下ろし型オープンワールドクライムゲーム『Streets of Rogue 2』正式発表_001
(画像は『Streets of Rogue 2』Steamストアページより)
見下ろし型オープンワールドクライムゲーム『Streets of Rogue 2』正式発表_002
(画像は『Streets of Rogue 2』Steamストアページより)

 今作はそんな前作の要素はそのままに、オープンワールド化を果たしたゲームとなっているそうだ。Steamストアページには『The Elder Scrolls V: Skyrim』『GTA』シリーズ、『Valheim』『Stardew Valley』などのオープンワールドゲームやクラフトサバイバルゲームからインスピレーションを得たと書かれている。

 ゲームの舞台は、都市や森、島や洞窟から、人食いの前哨地までランダムに生成される、広大で途切れることのない世界。善行を積んで名声と栄光を得たり、悪党集団を結成して政府の乗っ取りを企てたり、誰も殺したくなければ農業を極めて大金持ちになったりと、自由に冒険して自分だけの物語を歩むことができる。さらに、オンラインでのマルチプレイにも対応するそうだ。

 前作は非常に評価が高い作品であったがオフィシャルでは日本語には対応していなかった。しかし、今作は日本語に対応しているとのことで国内のユーザーでも気軽に楽しむことができそうだ。

 発売予定は2023年。それまで期待して待ちたい。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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