株式会社スパイク・チュンソフトは、6月30日(金)よりNintendo Switch向けに発売を予定している『超探偵事件簿 レインコード』について、作品に登場する「超探偵」や「アマテラス社」に所属する新キャラクターなど10人の描き下ろしイラストおよびプロフィールを公開した。
『超探偵事件簿 レインコード』は、『ダンガンロンパ』制作陣が手掛けるダークファンタジー推理アクション。記憶を失った探偵見習いの「ユーマ」と、そんなユーマに憑りつく「死に神ちゃん」が、超探偵たちと協力しながら未解決事件に挑む。
今回公開されたキャラクターのイラストおよびプロフィールは以下のとおり。
■キャラクター紹介
<「世界探偵機構」に所属する超探偵たち>
プッチー=ラブミン/CV:堀江由衣
幼い外見とは裏腹に、機械のような冷静さと頭の回転の速さを持つ。人とのコミュニケーションの経験に乏しいためか、会話の中で意外な反応や激しい感情表現を見せることも。
探偵特殊能力:超聴覚
意識を集中することで、遠く離れた人の囁き声や足音、心音までも聞ける。
フブキ=クロックフォード/CV:大西沙織
名門クロックフォード家の令嬢という立場ゆえか、世間知らずなところがある。また、マイペースかつ独特な思考の持ち主でもあるため、会話がかみ合わず、相手を困惑させてしまうことが多い。
探偵特殊能力:時戻し
時間を巻き戻し、やり直すことができる。ただし、一度戻した時点よりも前には戻せない。
メラミ=ゴールドマイン/CV:田村ゆかり
外見は派手だが、理知的な人物。服が大好きで、何事も服中心の考え方をする。自分の好みの服が似合いそうな体系の相手を見るとすぐ好きになる。
探偵特殊能力:降霊術
自分を依り代に死者の魂を呼び戻せる。発動時は対象が生前に着ていた服を着用する必要がある。
<「夜行探偵事務所」所長>
ヤコウ=フーリオ/CV:子安武人
カナイ区唯一の探偵事務所である「夜行探偵事務所」の所長。飄々としていてつかみどころのない人物。超探偵ではないものの世界探偵機構に認定されていて、優秀な探偵であることが窺える。
一方で、アマテラス社保安部との面倒ごとを避けるため、表立った行動を控えておとなしく過ごすことを事務所の方針にするなど、やや弱腰な言動も目立つ。
<超巨大企業「アマテラス社」保安部 部長&副部長>
ヨミー=ヘルスマイル/CV:松岡禎丞 ※イラスト右
アマテラス社保安部を束ねる保安部長。端正な顔立ちの青年だが、人の不幸を喜び、人を陥れることを好む冷酷な性格で、部下ですら使い捨ての道具のように扱う。カナイ区を力で支配し、その功績を持ってアマテラス社内でも権力を確立している。
スワロ=エレクトロ/CV:伊藤静 ※イラスト左アマテラス社保安部の副部長。ヨミーの右腕的な存在であり、彼から信頼と愛情を注がれていると自負している。言動は常に高圧的で、逆らうものには容赦がないが、ヨミーに対してだけは一転して従順な態度を示す。
<保安部メンバー>
スパンク=カッツォーネル/CV:高木渉
プライドが高く、お金が大好きなアマテラス社保安部員。
セス=バロウズ/CV:内田雄馬
アマテラス社保安部の捜査課長。ボソボソとしゃべり、やや不健康そうな人物。声が小さく、話す際は拡声器を使用する。
ギヨーム=ホール/CV:佐倉綾音
テロリスト対策班の班長。常にハイテンションで早口。ノリと勢いで任務をこなす。一人称は「これ」。
ドミニク=フルタンク/CV:落合福嗣
テロリスト対策班の副班長。2mを超える巨体の持ち主。ギヨームの言うことに忠実だが、難しい命令は理解できないことも。
以上が、本作のキャラクターデザインを担当する小松崎類氏の描き下ろしイラストと共に公開された10人のキャラクターに関する情報となる。
『ダンガンロンパ』シリーズの制作陣が手掛けるダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』は、Nintendo Switchにて6月30日(金)より発売予定。価格は6980円(税込)となっている。
プレスリリース全文は以下のとおり。
「ダンガンロンパ」制作陣が手掛ける、ダークファンタジー推理アクション!
Nintendo Switch 『超探偵事件簿 レインコード』
超探偵やアマテラス社保安部など、 10 人の新キャラクターのイラスト・プロフィールを公開!
株式会社スパイク・チュンソフトは、2023 年6 月30 日(金)発売予定の Nintendo Switch 向けダークフ ァンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』について、特殊能力を持った「超探偵」や、超巨 大企業「アマテラス社」に所属する新キャラクター10 人のイラスト、プロフィールを公開いたします。
このたび公開するキャラクターイラストは、本作のキャラクターデザインを手掛ける小松崎類氏による描 き下ろしです。
■ キャラクター紹介
<カナイ区に派遣された超探偵>
プッチー ラブミン/CV:堀江由衣
幼い外見とは裏腹に、機械のような冷静さと頭の回転の速さを持つ。人とのコミュニケーションの経験に乏しいためか、会話の中で意外な反応や激しい感情表現を見せることも。
探偵特殊能力:超聴覚
意識を集中することで、遠く離れた人の囁き声や足音、心音までも聞ける。
フブキ クロックフォード/CV:大西沙織
名門クロックフォード家の令嬢という立場ゆえか、世間知らずなところがある。また、マイペースかつ独特な思考の持ち主でもあるため、会話がかみ合わず、相手を困惑させてしまうことが多い。
探偵特殊能力:時戻し
時間を巻き戻し、やり直すことができる。ただし、一度戻した時点よりも前には戻せない。
メラミ ゴールドマイン/CV:田村ゆかり
外見は派手だが、理知的な人物。服が大好きで、何事も服中心の考え方をする。自分の好みの服が似合いそうな体系の相手を見るとすぐ好きになる。
探偵特殊能力:降霊術
自分を依り代に死者の魂を呼び戻せる。発動時は対象が生前に着ていた服を着用する必要がある。
<「夜行探偵事務所」所長>
ヤコウ フーリオ/CV:子安武人
カナイ区唯一の探偵事務所である「夜行探偵事務所」の所長。飄々としていてつかみどころのない人物。超探偵ではないものの世界探偵機構に認定されていて、優秀な探偵であることが窺える。
一方で、アマテラス社保安部との面倒ごとを避けるため、表立った行動を控えておとなしく過ごすことを事務所の方針にするなど、やや弱腰な言動も目立つ。
■ 超巨大企業「アマテラス社」
カナイ区に拠点を置く、世界的な超巨大企業「アマテラス社」。工業製品、電化製品、薬品開発など、事業は多岐にわたり、生活の様々な場面で同社の製品が使われています。一方で、後ろ暗い噂も絶えず「叩けば煙幕のごとくほこりが出る」とまで言われていますが、影響力の大きさから政府や世界探偵機構も介入できずにいます。アマテラス社は実質的にカナイ区を支配し、警察の役割を担っているのも同社保安部です。アマテラス社に従わない者は不当に逮捕され、都合の悪い事件はもみ消されてしまいます。
■キャラクター紹介
<アマテラス社保安部部長&副部長>
ヨミー ヘルスマイル/CV:松岡禎丞 ※イラスト右
アマテラス社保安部を束ねる保安部長。端正な顔立ちの青年だが、人の不幸を喜び、人を陥れることを好む冷酷な性格で、部下ですら使い捨ての道具のように扱う。カナイ区を力で支配し、その功績を持ってアマテラス社内でも権力を確立している。
スワロ エレクトロ/CV:伊藤静 ※イラスト左
アマテラス社保安部の副部長。ヨミーの右腕的な存在であり、彼から信頼と愛情を注がれていると自負している。言動は常に高圧的で、逆らうものには容赦がないが、ヨミーに対してだけは一転して従順な態度を示す。
<保安部メンバー> ※立ち絵
スパンク カッツォーネル/CV:高木渉
プライドが高く、お金が大好きなアマテラス社保安部員。
セス バロウズ/CV:内田雄馬
アマテラス社保安部の捜査課長。ボソボソとしゃべり、やや不健康そうな人物。声が小さく、話す際は拡声器を使用する。
ギヨーム ホール/CV:佐倉綾音
テロリスト対策班の班長。常にハイテンションで早口。ノリと勢いで任務をこなす。一人称は「これ」。
ドミニク フルタンク/CV:落合福嗣
テロリスト対策班の副班長。2mを超える巨体の持ち主。ギヨームの言うことに忠実だが、難しい命令は理解できないことも。
■ゲームスペック
タイトル: 超探偵事件簿 レインコード
機種: Nintendo Switch
発売日: 2023 年6 月30 日予定
希望小売価格: 6,345 円(税別)/6,980 円(税込) ※パッケージ版・ダウンロード版
ジャンル: ダークファンタジー推理アクション
プレイ人数: 1 人
CERO: D(17 歳以上対象)
シナリオ: 小高和剛(トゥーキョーゲームス)
サウンド: 高田雅史(トゥーキョーゲームス)
デザイン: 小松崎類(トゥーキョーゲームス)
開発・販売: スパイク・チュンソフト
<公式サイト> https://www.spike-chunsoft.co.jp/raincode/
<公式Twitter> https://twitter.com/raincode_SC