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『アーマード・コア』より「ホワイト・グリント(ACfA)」「R.I.P.3/M(ACVD)」「ミラージュ C01-GAEA(ACNX)」のプラモデルが再生産決定。予約受付をスタート

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 コトブキヤオンラインショップにて『アーマード・コア』シリーズのプラモデル3種が再生産され、予約受付をスタートした。今回、再生産されるラインナップは「ラインアーク WHITE-GLINT(ホワイト・グリント)」「CO3 Malicious R.I.P.3/M(ブルー・マグノリア搭乗機)」「ミラージュ C01-GAEA」の3種となる。

 「ラインアーク WHITE-GLINT(ホワイト・グリント)」は『アーマード・コア フォーアンサー』に登場する機体で、同作のオープニングムービーにおける知名度も非常に高い。本製品ではホワイト・グリント最大の特徴である「可動機構」と、河森正治氏デザインの流麗なフォルムを両立して再現している。

 商品にはゲーム中の飛行イメージを再現できる飛行展示ベースが付属し、背面ブースターは展開およびオーバード・ブースト時の可変機構も再現。各部アサルト・アーマーは展開と差し替えで再現でき、ミサイルハッチの展開も可能とギミックにあふれた仕様が魅力の一品だ。

 「CO3 Malicious R.I.P.3/M(ブルー・マグノリア搭乗機)」は『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』より、“死神部隊”の一員として戦場に身を投じたブルー・マグノリアの乗機だ。レーザーライフル「Au-L-K29」、ヒートマシンガン「Au-V-G39」のほか、派生タイプ頭部として「HF-132」が付属する。

 肩部には展開ギミックが仕込まれ、ショルダーユニット使用時の形態の再現が可能。脚部に備えられたシールドは構え動作時、近接武器使用時のポジションを再現できるよう設計されている。

 「ミラージュ C01-GAEA」は『アーマード・コア ネクサス』より、メカニックデザインンの河森正治氏が作り出したスタイリッシュなデザインを忠実に再現した一品。ポリキャップを使ったことによる幅広い可動範囲とマルチカラーランナーにより、素組みでも設定に近いイメージに仕上げることができるという。

 付属品はライフル「CR-WR93RL(右腕用)」、レーザーブレード「WL-MOONLIGHT(左腕用)」など。なお、本製品については再生産にともない、商品価格が変更となっていることには留意されたい。

 『アーマード・コア』シリーズのプラモデル3種は現在、コトブキヤオンラインショップにて再生産分の予約を受付中。それぞれ7月25日(火)までの予約で確実に入手できるそうなので、手に入れたい方は同日までに予約しておこう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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