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「900パーツ」のゴマを組み上げる狂気のプラモデル「ごま団子プラモ」が2024年4月3日に発売へ。米粒を364粒で表現する「寿司プラモ」を手掛けたブランドの異常な新商品

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 グッドスマイルカンパニーは10月20日、秋東精工のブランドが手掛けるStudioSYUTOの新商品「ごま団子プラモ」の商品情報を公開した。

 本商品は2024年の4月3日のに発売予定で、価格は1540円(税込)となっている。

 StudioSYUTOは江戸川区船堀を拠点とするプラモデルの金型メーカーである秋東精工のプラモデルブランドだ。

 同ブランドではこれまでに、無駄づくり発明家である藤原麻里菜さんが発案した1/1スケールのゴミのプラモデル「ゴミプラモ」や、米パーツが364粒用意された1/1スケールの「寿司プラモ」など、一風変わったプラモデルの開発で人気を博している。

 新商品「ごま団子プラモ」は5月に開催された静岡ホビーショーにて発表され、Xなどで大きな話題を呼んだ。ゴマの粒が1パーツずつに分かれており、米パーツの364粒を圧倒的に凌駕する900パーツとなっている。

 米パーツの数の狂気的なパーツ数が話題を呼んだ「寿司プラモ」を凌駕する「ゴマの粒」が用意されており、細かい連続作業を行いたい方には最適な商品となっているだろう。

 興味がある読者は、2024年4月3日の発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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