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かわいいパンダたちが居心地の良いランドリーを作るためにがんばる放置系ゲーム『Bao Bao’s Cozy Laundromat』開発中。画面の下側に展開できるドックモードも搭載。計10曲のLo-Fiサウンドトラックを流して作業しつつ、バックグラウンドで働く姿を見守ろう

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インドの個人ゲームスタジオ・Destroyer Doggoは、かわいいパンダたちが居心地の良いランドリーを作るためにがんばる放置系シミュレーションゲーム『Bao Bao’s Cozy Laundromat』を開発中だ。

本作は日本語インターフェイス対応で2025年にリリース予定。すでにSteam版のストアページも公開されており、インディーゲーム開発者のMatthew Taylor氏が主催するゲームコミュニティ「Wholesome Games」の公式YouTubeチャンネルにて、最新のゲームプレイトレイラーが公開されている。

『Bao Bao’s Cozy Laundromat』は女の子のパンダ「バオバオ」が自身の夢を叶えられるように、カラフルな洗濯機や居心地をよくする家具、植物、自動販売機などを揃えていく経営シミュレーションゲームだ。

作中では「500」の支度金を持った状態ではじまり、洗濯機やデコレーション、パンダの仲間たちを追加しながらにぎやかなランドリーを作っていく。

『Bao Bao's Cozy Laundromat』開発中。パンダが居心地の良いランドリーを作るためにがんばる放置系ゲーム_001
(画像はSteam『Bao Bao’s Cozy Laundromat』より)
『Bao Bao's Cozy Laundromat』開発中。パンダが居心地の良いランドリーを作るためにがんばる放置系ゲーム_002
(画像はSteam『Bao Bao’s Cozy Laundromat』より)

また、ストアページの情報によると本作はバックグラウンドでも動作するほか、ウィンドウモードのほかにも画面の下半分に展開できるドックモードも搭載。計10曲のLo-Fiサウンドトラックを流して、自分の好きな作業をしながらパンダたちのお仕事を見守ることもできるという。

加えて、ストアページの情報には「ゲーム内のパンダを通して」視聴者が発言できたり、コインランドリー内に住み着く猫をチャットで操作できたりするTwitchとの連携機能も用意されるようだ。

開発を手がけるDestroyer Doggoは、フロントエンドエンジニア兼ピクセルアーティストであるPrateek Jadhwani氏の個人ゲームスタジオで、過去には長い眠りから目覚めたヴァンパイアが現代世界で生きるために働く生活シミュレーションゲーム『Brocula』をリリースしている。

なお、『Bao Bao’s Cozy Laundromat』のSteamストアページには、開発テストに協力できる「プレイテスト」の参加リクエストボタンも配置されているようだ。もし本作に興味があれば、ウィッシュリスト登録やプレイテストへの参加リクエストを済ませて配信を待っておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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