任天堂は3月4日(火)をもって「ニンテンドー2DS本体」(FTR-001)と「Newニンテンドー3DS LL本体」(RED-001)の修理受付を終了したと発表した。これらの製品については以前から「部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了する」と発表されており、このたび修理に必要な部品の在庫がなくなったとのこと。
任天堂は2024年2月に「ニンテンドー2DS本体」、「Newニンテンドー3DS本体」および「Newニンテンドー3DS LL本体」について、各商品の修理サービス規程に定める修理用部品の保有期間が経過したため、部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表していた。
このうち「Newニンテンドー3DS本体」については、2024年8月時点ですでに修理受付を終了済み。それに続き、「ニンテンドー2DS本体」と「Newニンテンドー3DS LL本体」についても部品在庫がなくなったため、修理受付が終了したという形だ。
修理に必要な部品の在庫がなくなりましたので、2025年3月4日をもって、ニンテンドー2DS本体[FTR-001]、Newニンテンドー3DS LL本体[RED-001]の修理受付を終了いたしました。
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) March 5, 2025