カプコンの名作ホラーゲームシリーズ『バイオハザード』を原作とした映画のリブート版が、2026年9月18日に公開されることが決まったという。海外メディアDeadlineなどが報じた。
旧シリーズと同じくソニー・ピクチャーズから配給され、ホラー映画『バーバリアン』で高い評価を得たザック・クレッガー氏の監督・脚本によって撮影されるという。

ミラ・ジョヴォヴィッチさん主演の旧シリーズや、2022年に公開された『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』など、これまで何度も映画化されており、旧シリーズは全世界で12億ドルを超える興行収入を得ている。
本作がどのような物語になるのか、内容についての詳細は明かされていないものの、原作ゲームのホラーのルーツを思い起こさせるものになっているとのこと。クレッガー監督はDeadline誌に対し「私は何十年もこのゲームのファンだった。この素晴らしいタイトルを送り出せることは非常に栄誉あることだ」と語っている。