いま読まれている記事

冒険者ギルドの受付係として働く窓口業務ゲーム『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』Steamでストア公開。彼らの受けたクエストがきちんと達成されたのかを、会話と戦利品でチェックしよう。日本語にも対応

article-thumbnail-2504152f

韓国に拠点を置くインディーゲーム開発チームBLANBEEが開発する新作ゲーム『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』のストアページが、Steam上に公開された。

同作はさまざまな種族が暮らすファンタジー世界を舞台に、冒険者ギルドの受付係として働くお仕事系ビジュアルノベル。ゲーム映像は現在韓国語のみだが、日本語への対応も発表されている。

『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』Steamでストア公開。冒険者ギルドの窓口ゲーム_001
画像はSteam:ガルバテイン:冒険者ギルド事務所より

『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』はその名の通り、多数の冒険者たちが所属するギルド事務所を舞台としたお仕事ゲーム。日々ギルドに持ち込まれる冒険者たちのクエスト達成報告を受け付け、それが正しく達成されているのかを検討していくのがプレイヤーに課されたお仕事だ。

登録されたライセンスに不審な点はないか? 持ち込まれた戦利品は正しいものか? 冒険者との会話で情報を確認し、魔物に関する辞書を引きながら、彼らの仕事の成果をチェックしていこう。

『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』Steamでストア公開。冒険者ギルドの窓口ゲーム_002
(画像はSteam:ガルバテイン:冒険者ギルド事務所より)
『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』Steamでストア公開。冒険者ギルドの窓口ゲーム_003
(画像はSteam:ガルバテイン:冒険者ギルド事務所より)
『ガルバテイン:冒険者ギルド事務所』Steamでストア公開。冒険者ギルドの窓口ゲーム_004
(画像はSteam:ガルバテイン:冒険者ギルド事務所より)

また、夜には持ち込まれた魔物の素材を使った「魔物料理」を提供するギルド酒場がオープン。冒険者の要望に合わせた料理を作れば、好感度も上がっていく。

ゲームはオムニバス形式で進行していき、各章ではファンタジー世界らしい出来事が発生していく。物語を通してプレイヤーはさまざまな選択を迫られ、それによってエンディングも分岐していくのだという。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ