第四境界は5月26日、同グループが手がける試験型ホラーゲーム『事故物件鑑定士試験』の受験者数が20万人を突破した(過去問含む)ことを明らかにした。同作は不動産に関する法的・霊的知識を、試験形式で計るホラーゲームだ。
試験はオンライン上でどこでも受験することが可能で、現在過去問の無料配布も行われている。なお試験に合格すると認定証と業務手引書が発行され、ブログを開設してそのまま引き続き仕事に挑むことになる。
『事故物件鑑定士試験』受験者数が20万人を突破いたしました(過去問含む)https://t.co/29j4h8XdOQ
— 第四境界 (@daiyonkyokai) May 26, 2025
多くの霊器素養の開孔と受容に感謝いたします
なお、本作はゲームですが、試験に合格されますと、実際に認定証と業務手引書が発行され、ブログを開設して仕事を募集していただきます#Jb試験 pic.twitter.com/sySzNGWuAM
体験時間は試験時間は2~3時間程度で、そのうち本試験の制限時間は45分間。試験はマークシート形式で進められる。
事故物件と法律に関する問題のほか、霊的要素を含む画像や音声からも問題が出題。試験そのものが「霊素環境構築のための霊器素養の開孔と受容のプロセスになっている」ことが大きな特徴だという。

本試験は全編にわたって実況や動画配信も歓迎とのことで、収益化なども問題ないとのこと。詳細については公式サイトの情報もあわせてご確認いただきたい。
なお、本試験の受験にあたって霊的事象の顕現に不安を覚える方に向け、赤穂の海水から製塩した純国産の「盛り塩」も別途販売されている。
※効果のほどについて、本記事では一切の責任を負いかねます。