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『Phasmophobia』が映画化へ。『Five Nights at Freddy’s』ブラムハウスと『ソウ』のアトミック・モンスターが共同制作

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6月4日、『Phasmophobia』の公式Xがブラムハウスによって、映画化を進行中と公式X上で発表した。

本作は最大4人のオンライン協力プレイを用いて、幽霊や怪異が住みつく施設を探索していくホラーゲームだ。プレイヤーらは懐中電灯やカメラ、塩、十字架などを駆使し、施設に住み着いたものの正体を暴き、生還を目指していく。

今回発表された内容によると、本作は『ミーガン』『ブラック・フォン』『Five Nights at Freddy’s』などの人気ホラー映画を生み出してきたブラムハウスと、『アナベル』『死霊館』『ソウ』などで知られるジェームズ・ワン監督の制作会社アトミック・モンスター、『Phasmophobia』の開発元・Kinetic Gamesの3社によって、共同制作される。

発表では『Phasmophobia』の開発元・Kinetic Gamesのディレクターであるダニエル・ナイト氏のコメントも掲載されており、「『Phasmophobia』の映画化が開発中であることを正式に発表できて感激しています。このゲームが5年前に発売されたときには、信じられないような高みに到達するとは想像もできませんでした。」と語り、今後さまざまな情報を発表していく旨を明かした。

『Phasmophobia』が映画化へ
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(画像は発表文「ブラムハウスが『Phasmophobia』の映画化を企画中」より)

『Phasmophobia』は今月に大型アップデート「Chronicle」を配信予定だ。


ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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