6月4日、『Phasmophobia』の公式Xがブラムハウスによって、映画化を進行中と公式X上で発表した。
本作は最大4人のオンライン協力プレイを用いて、幽霊や怪異が住みつく施設を探索していくホラーゲームだ。プレイヤーらは懐中電灯やカメラ、塩、十字架などを駆使し、施設に住み着いたものの正体を暴き、生還を目指していく。
Today we are excited to announce that a feature film adaptation of #Phasmophobia is officially in development by horror film powerhouse, @Blumhouse.https://t.co/KIU8CEPksd pic.twitter.com/EXLz5SxCVZ
— Phasmophobia (@PlayPhasmo) June 4, 2025
今回発表された内容によると、本作は『ミーガン』『ブラック・フォン』『Five Nights at Freddy’s』などの人気ホラー映画を生み出してきたブラムハウスと、『アナベル』『死霊館』『ソウ』などで知られるジェームズ・ワン監督の制作会社アトミック・モンスター、『Phasmophobia』の開発元・Kinetic Gamesの3社によって、共同制作される。
発表では『Phasmophobia』の開発元・Kinetic Gamesのディレクターであるダニエル・ナイト氏のコメントも掲載されており、「『Phasmophobia』の映画化が開発中であることを正式に発表できて感激しています。このゲームが5年前に発売されたときには、信じられないような高みに到達するとは想像もできませんでした。」と語り、今後さまざまな情報を発表していく旨を明かした。

『Phasmophobia』は今月に大型アップデート「Chronicle」を配信予定だ。