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『新装版 動物のお医者さん』全12巻の「Kindle50%ポイント還元」キャンペーンが開催中。「そうかな…そうかも…」や「オレはやるぜ オレはやるぜ」など、個性豊かな動物たちのセリフが楽しい名作コメディー

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小学館は、佐々木倫子氏が手がけるマンガ『動物のお医者さん』について、新装版全12巻を対象としたKindle書籍の50%ポイント還元キャンペーンを開催している。

『動物のお医者さん』は、白泉社のマンガ雑誌「花とゆめ」で1988年から1993年にかけて連載された動物コメディー作品。今回の新装版は、2024年1月から12月にかけて小学館から毎月刊行されたものとなっている。

作中では“般若のような顔の子犬”チョビと出会い、“H大学”の獣医学部へと進学した主人公「西根公輝(ハムテル)」を起点に、獣医を目指す学生や動物たちの姿がコミカルに描かれる。

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(画像は新装版 動物のお医者さん(1) (ビッグコミックス) | 佐々木倫子 | 青年マンガ | Kindleストア | Amazonより)

本作では、人間たちには聞こえない動物たちのセリフが描かれている点にあり、ハムテルの祖母の飼い猫「ミケ」がなぜか関西弁で話す姿や、温厚なチョビが自身の行動に対して「そうかな…そうかも…」と自問自答する様子など、動物ごとの多彩な個性が見どころのひとつとなっている。

なかでも犬ぞりレースのエピソードで登場するハスキー「シーザー」のセリフ「オレはやるぜ オレはやるぜ」は、上記の“そうかな…そうかも…”や、アフリカかぶれの奇怪な教授「漆原信」のセリフ“このカシオミニを賭けてもいい”とともに、パロディーやネットミームの一種としても愛されている。

 

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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