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映画『ジョン・ウィック』みたいな動きで敵を一網打尽にするアクションシューターゲーム『Suit for Hire』ついに正式版がリリース。「ジョン・ウィック好きなら絶対遊んだ方が良い」「英語力は不要」「最高のゲーム」と絶賛される人気作

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6月21日、スタイリッシュアクションで敵を一網打尽にするシューターゲーム『Suit for Hire』の正式版がPC(Steam)に向けてリリースされた。定価1700円のところ40%オフの1020円(税込)で購入できるセールを7月5日まで開催中だ。

本作は、見下ろし画面と三人称視点を切り替えながら敵を倒すアクション・シューターだ。プレイヤーは熟練の暗殺者を操作して、さまざまなロケーションで危険な任務に挑み、銃と武道を融合させた暴力の世界へと身を投じる。

記事執筆時点で約94%のユーザーから高く評価され「非常に好評」ステータスを記録している本作は、ユーザーから「ジョン・ウィック好きなら絶対遊んだほうが良い」、「気分はジョン・ウィック」、「ジョン・ウィックシミュレーター」といった声が多数寄せられている。

本作において、主人公が使用できる弾薬はリソースが限られているため、敵を倒すためにはさまざまな武器を使いこなす必要がある。状況に応じて、ピストル、ショットガン、アサルトライフルなどさまざまな武器を駆使することになるが、時にはサブミッションなどの格闘技術で敵を倒すこともできる。

特徴としては、先述したゲーム内でいつでも見下ろし画面と三人称視点の画面を切り替えられる点だ。この度、正式版のリリースに伴って新たな処刑や言語、武器、評価システムなどが実装された。

今後の展望としては、正式版で「ゲームの機能は完成した」と開発元はコメントしており、今後はバグ修正とゲームプレイの質の向上を目的としたパッチのリリースに注力する方針を示している。これらの安定性を向上させるアップデート以外に、新たなコンテンツを追加する予定はないようだ。

『Suit for Hire』正式版がリリース。『ジョン・ウィック』風の動きで敵を一網打尽にするアクションシューターゲーム_005
(画像は『Suit for Hire』のSteamストアページより)

Godmode Interactiveの手がけた『Suit for Hire』PC(Steam)に向けて発売中。記念セールとして、定価1700円のところ40%オフの1020円(税込)で購入できるセールを7月5日まで開催中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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