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「SWAT」を題材としたリアル志向タクティカルFPS『Ready or Not』の“抱き枕”が登場。2025年9月に配送予定、予約も受付中。カバーの一面には作中に登場する「ジャッジ」のちょっぴりセクシーな姿が

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VOID Interactiveは6月25日、同スタジオが手がける最大5人マルチ対応のタクティカルFPS『Ready or Not』の公式グッズ「The No JUDGEment Body Pillow」を発表し、予約受付を開始した。

本商品は、プレイヤーが操作することになる「ジャッジ」の少しセクシーな姿が描かれた抱き枕。価格はカバーのみが30ドル、枕付きは55ドルとなっており、2025年内に配送開始を予定している。なお、配送先に日本が含まれているかは不明だ。

『Ready or Not』は、2023年より正式版がPC(Steam)にて配信されている、アメリカの特殊部隊「SWAT」を題材としたタクティカルFPSだ。

作中ではプレイヤーは部隊を指揮して人質事件や爆弾テロ、容疑者立てこもり事件などさまざまなミッションに挑んでいく。

本作は実際の警察組織から協力を受けて制作されており、ミッションは証拠を集めることや民間人の安全の確保など、犯人は死亡よりも生け捕りのほうが評価が上がるといった具合に、リアル志向なゲームデザインが特徴となっている。

今回発表された「The No JUDGEment Body Pillow」は、作中に登場するプレイアブルキャラクター「ジャッジ」が描かれた抱き枕だ。

公式のポストでは、「どんな辛い状況でも支えが必要な時に理想的なパートナー」と本商品が紹介。また、同ポストには「You asked for it, and we got it(ご要望にお応えして実現しました)」と記載されているため、一定の需要があることがうかがえる。

『Ready or Not』の“抱き枕”が発表。「SWAT」を題材としたリアル志向タクティカルFPS_005
(画像は「The No JUDGEment Body Pillow」商品ページより)

「The No JUDGEment Body Pillow」の価格はカバーのみが30ドル、枕付きは55ドル。現在予約も受付中で、2025年9月より配送を開始するとのこと。

本商品の元となった『Ready or Not』は現在PC(Steam)にて配信中。7月15日からはPS5、Xbox Series X|S向けコンソール版も発売される予定だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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