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マンガ『デスノート』Kindle版がモノクロ版とカラー版ともに50%ポイント還元セール中。カラー版全巻を7920円で購入し3964ポイント還元。大場つぐみ原作、小畑健作画によるサスペンスマンガの金字塔

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Amazonにて、Kindle版『デスノート』のモノクロ版とカラー版の両方を対象に、50%ポイント還元キャンペーンが実施中だ。全12巻のモノクロ版は通常価格6600円(税込)で、購入すると3304ポイントが還元される。カラー版は通常価格7920円(税込)で、3964ポイントが還元される。

あわせて、本編のその後を描いた読み切りなどを収録した『デスノート 短編集』も50%ポイント還元キャンペーンの対象となっており、通常価格564円(税込)で購入すると282ポイントが還元される。

『デスノート』は、大場つぐみ原作、小畑健作画によるサスペンス・ミステリー漫画で、2003年から2006年にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載された。全12巻の単行本が刊行され、世界的に人気を集めた。

物語は、1冊の黒いノート「デスノート」を手にした高校生・夜神月が主人公となる。このノートには「名前を書かれた人間は死ぬ」という恐るべき力があり、月は「犯罪者を裁き理想の新世界を創る」という歪んだ正義を抱き、キラと名乗って行動を始める。一方で、天才探偵Lが彼の前に立ちはだかり、互いの頭脳と信念をぶつけ合う緊迫した心理戦が展開される。

物語は、月とLによる知略の応酬を中心に進み、次第に世界規模の追走劇へと広がっていく。その過程では、正義と悪の境界、力を持った人間の責任といったテーマが鋭く問いかけられていく。

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(画像はAmazon『DEATH NOTE モノクロ版 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)』より)

また、『デスノート 短編集』には、夜神月とLの物語のその後を描いた「Cキラ編」、死神リュークと出会った田中実が意外な方法でノートを利用する「aキラ編」、最初のデスノートの物語「鏡太郎編」、さらにLの日常や過去を描いた「L―One Day」「L―The Wammy’s House」などが収録されており、本編を補完しながら多角的に世界観を楽しめる内容となっている。

書籍のセールは予告なく変更・終了する場合があるため、購入の際は価格を再確認してほしい。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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