2月27日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、2026年4月1日より報酬プログラムを改定し、大卒の新入社員の初任給を42万5000円に引き上げることを発表した。日経報道などによれば、上げ幅は現行から6万7000円増と、過去最高となる。
同社は、優秀な人材がキャリアの第一歩として同社を選択し、グローバルな組織環境の中で挑戦や成長を続けられるよう支援することが今回の狙いであると説明している。

公式サイトの募集要項によれば、学士卒は月額42万5000円となり、年俸換算で510万円となる。また、修士了は月額46万円で年俸552万円、博士了は月額48万円で年俸576万円を標準としている。
なお、この年俸には月45時間相当の固定残業手当が含まれており、超過分や深夜および休日勤務には別途手当が支給される。給与改定には年功序列ではなくジョブグレード制を採用しており、個人の役割や実績に応じて評価される仕組みとなっている。
同社によると、新卒社員が早期から国内外の責任あるプロジェクトで経験を積めるグローバルな環境を整えているという。今回の初任給改定はその挑戦を後押しする土台づくりの一環としており、「心を揺さぶる新しいエンタテインメント体験を共に世界へ届ける仲間を歓迎する」とのことだ。
