4月6日、株式会社crimの代表取締役である竹安佐和記氏は、自身のSNSで『エルシャダイ』の新作『Elshaddai Zero Nine Reversi』をスマホ(App Store、Google Play)に向けて配信したことを発表した。
本作はリバーシゲームの石にHPが存在する無料のタイトルだ。独自のルール“すみっこイーノック”をはじめ、盤面にも多彩な種類が用意されている。
『Elshaddai Zero Nine Reversi』
— 竹安佐和記(サワキエル) (@Sawaki_Takeyasu) April 5, 2026
iOS / Androidで配信開始!
石にHPがあるリバーシゲーム。
盤面に多種類があり多彩な戦略が楽しめます。
油断すると“すみっこイーノック”で角も消える…!
大丈夫問題ない!
💰 無料です 💰
遊んでみた感想や、コメント待ってます👀#Elshaddai #エルシャダイ… pic.twitter.com/X13bNuIxSA
突如として発表された本作だが、竹安佐和記氏によると『エルシャダイ』シリーズの後日談を描いているようだ。
本人はあくまで「ふわっとした設定なんですが」としつつも、イーノックとの旅を終えたルシフェルが世界の混沌を収めるために対局し、すべての神話構想を振り返る内容になっているという。

内容としては、独自のゲームシステムが搭載されたリバーシゲームとなっている。従来のリバーシに「石のHP」という概念が導入されており、石を裏返すたびにHPが減少。0になると盤面から消滅する仕組みになっている。
盤面サイズは6×6のミニサイズから、8×8のノーマルサイズ、12×12の大型盤面と三種類。EASY / NORMAL / HARD / EXTREME / DEATHと5段階の難度設定が可能だ。
独自のルール“すみっこイーノック”は、角に置いた石のHPが自動で減少するシステム。ほか、チャージして自由に石を配置できる特殊能力である“ぼっちイーノック”などさまざまな能力が発動できる。
また、本作には『エルシャダイ』のキャラクターたちが織りなす物語を対局を通じて体験できる“ストーリーモード”も搭載。イーノックとルシフェルをはじめ、大天使たちの会話を楽しめる内容となっている。

なお、本作の前編にあたる『エルシャダイ』は、2011年に発売されたアクションゲームだ。美麗なアートワークで描かれた世界を舞台に、人類を救うために主人公がイーノックが戦う。
さっそくイーノックは出撃を決意するが、大天使ルシフェルは「そんな装備で大丈夫か?」とイーノックに問いかける。イーノックは「大丈夫だ、問題ない。」と爽やかな笑顔を見せて出発するが、即座に敗北して時間が逆行。「一番いいのを頼む」と意志をあらため、新たな装備を身に着ける。
このシーンは「ネット流行語大賞 2010」で金賞を受賞し、発売から約15年経った記事執筆時点でも、多くのネットユーザーから親しまれるセリフである。
(画像は『エルシャダイ』公式トレーラーより)
『Elshaddai Zero Nine Reversi』はスマホ(App Store、Google Play)に向けて配信中だ。無料でプレイできるタイトルとなっている。




