いま読まれている記事

『エルシャダイ』のリバーシがいきなり無料で配信開始、まさかの後日談。イーノックとの旅を終えたルシフェルが、世界の混沌を収めるためにリバーシ対局。“すみっこイーノック”など独自のルールも搭載

article-thumbnail-2604062g

4月6日、株式会社crimの代表取締役である竹安佐和記氏は、自身のSNSで『エルシャダイ』の新作『Elshaddai Zero Nine Reversi』をスマホ(App Store、Google Play)に向けて配信したことを発表した。

本作はリバーシゲームの石にHPが存在する無料のタイトルだ。独自のルール“すみっこイーノック”をはじめ、盤面にも多彩な種類が用意されている。

突如として発表された本作だが、竹安佐和記氏によると『エルシャダイ』シリーズの後日談を描いているようだ。

本人はあくまで「ふわっとした設定なんですが」としつつも、イーノックとの旅を終えたルシフェルが世界の混沌を収めるために対局し、すべての神話構想を振り返る内容になっているという。

『エルシャダイ』のリバーシがいきなり無料で配信開始。まさかの後日談。従来のリバーシに“すみっこイーノック”など独自ルール搭載_001
(画像は竹安佐和記氏の公式Xより)

内容としては、独自のゲームシステムが搭載されたリバーシゲームとなっている。従来のリバーシに「石のHP」という概念が導入されており、石を裏返すたびにHPが減少。0になると盤面から消滅する仕組みになっている。

盤面サイズは6×6のミニサイズから、8×8のノーマルサイズ、12×12の大型盤面と三種類。EASY / NORMAL / HARD / EXTREME / DEATHと5段階の難度設定が可能だ。

独自のルール“すみっこイーノック”は、角に置いた石のHPが自動で減少するシステム。ほか、チャージして自由に石を配置できる特殊能力である“ぼっちイーノック”などさまざまな能力が発動できる。

また、本作には『エルシャダイ』のキャラクターたちが織りなす物語を対局を通じて体験できる“ストーリーモード”も搭載。イーノックとルシフェルをはじめ、大天使たちの会話を楽しめる内容となっている。

『エルシャダイ』のリバーシがいきなり無料で配信開始。まさかの後日談。従来のリバーシに“すみっこイーノック”など独自ルール搭載_002
(画像は『Elshaddai Zero Nine Reversi』のGoogle Playストアページより)

なお、本作の前編にあたる『エルシャダイ』は、2011年に発売されたアクションゲームだ。美麗なアートワークで描かれた世界を舞台に、人類を救うために主人公がイーノックが戦う。

さっそくイーノックは出撃を決意するが、大天使ルシフェルは「そんな装備で大丈夫か?」とイーノックに問いかける。イーノックは「大丈夫だ、問題ない。」と爽やかな笑顔を見せて出発するが、即座に敗北して時間が逆行。「一番いいのを頼む」と意志をあらため、新たな装備を身に着ける。

このシーンは「ネット流行語大賞 2010」で金賞を受賞し、発売から約15年経った記事執筆時点でも、多くのネットユーザーから親しまれるセリフである。

『Elshaddai Zero Nine Reversi』はスマホ(App Store、Google Play)に向けて配信中だ。無料でプレイできるタイトルとなっている。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ