『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』を手掛ける第四境界は、街中の証明写真機と連動したホラーゲーム『幽拐証明写真』の配信を開始したと発表した。
『幽拐証明写真』は、証明写真機に囚われてしまった大学生「橘つむぎ」を救い出すために、彼女とメッセージアプリでやり取りを行いながら異変の解決を目指すホラーゲームだ。
「橘つむぎ」は行く先々で怪異に遭遇してしまう体質で、事故物件からの引っ越しなどを経て金欠に悩み、いよいよアルバイトを始めることを決意する。
しかし、履歴書に使う証明写真を撮りに行った先で、再び怪異に遭遇してしまう。
彼女とはメッセージアプリを通じてやり取りすることができ、たとえば「自撮りを送って」と送信すると、それに応じた返事を返してくれるなど、プレイヤーの入力に反応するチャット型の体験が楽しめる。
本作はPCやスマートフォンのブラウザから無料で体験できるが、なんと現実世界の証明写真機と連動しており、実際に証明写真を撮りに行くパートが用意されている。
日本各地に設置されている「Ki-Re-i」という証明写真機が対象で、本作専用デザインの証明写真を実際にプリントすることができる。

デザインは複数から選択可能で、撮影価格は880円。この価格には、付随ストーリーも含まれる。
なお、本作は「幽拐シリーズ」の最新作だが、過去作との強いつながりはなく、本作単体でも十分に楽しめるとのことだ。



