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3文字までしか投稿できないSNS「みこと」ベータ版が公開。1分に1回投稿、ゆるく交わす“小さな会話遊び”

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モクレン研究所は、3文字までしか投稿できないミニマルWeb SNS「みこと」を4月29日よりベータ公開している。対応プラットフォームはPCブラウザおよびスマートフォンブラウザで、利用料金は無料。Googleアカウントでログインして利用できる。

「みこと」は、「3文字、ひとこと。1分に1回。」を掲げるWeb SNS。投稿できる文字数は書記素3文字までに制限されており、さらに投稿は1分に1回までとなっている。「あめだ」「わ〜い」「ぬるぽ」といった短い言葉に、感情や状況、効果音などを詰め込み、友達とゆるく交わす“小さな会話遊び”を楽しめるサービスだ。

タイムラインでは、すべての投稿者が「だれか」として表示される匿名仕様を採用している。一方で、「いいね」やフォローにあたる機能は備えられており、返信や共有リンクにも対応。3文字以内の投稿やリプライによって、ゆるやかなコミュニケーションが成立する設計となっている。

3文字までしか投稿できないSNS「みこと」ベータ版が公開_001

投稿文字数の判定には、Unicode拡張書記素クラスタ単位を採用。絵文字や多言語の文字も、見た目上の“1文字”として厳密に扱われるという。そのため、結合絵文字や「㋃㏽㊍」「9と¾」のような表現も、3文字という制約の中で遊ぶことができる。

また、UIラベルも3文字に統一されている点が特徴だ。ログインは「はいる」、送信は「とどけ」、フォローは「みつめ」、リアクションは「いいね」、削除は「けすよ」といった具合に、サービス全体が3文字のコンセプトに沿って設計されている。

本サービスは個人開発によるベータ版として公開中。ベータ期間中は無料で運営され、今後は広告掲載や収益化も予定しているという。なお、広告投稿についても通常の投稿と同じく3文字までの制約に従う設計となっており、「投稿も返信も広告も、すべて3文字」というコンセプトが貫かれている。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


3 文字、ひとこと。1 分に 1 回。─ 感情も状況も“3文字”に詰めて、友達とゆるく交わすSNS。

『みこと』は、書記素3文字/1分に1回しか発言できないミニマルWeb SNSです。投稿者は全員「だれか」として表示される匿名タイムラインで、「いいね」やフォローはそのまま備えています。「あめだ」「わ〜い」「ぬるぽ」のように、感情・状況・効果音を3文字に詰めて友達とぽつぽつ交わす“小さな会話遊び”を提供しています。

ひとことで言うと

3文字までしか投稿できないSNS 「みこと」を作ってみました! 投稿も、返信も広告も…、3文字までです。 個人製作のちっちゃいベータ版ですが、googleアカウントで参加できますのでぜひ。

▼「みこと 3文字SNS」 https://mikoto.xyz/
—モクレン研究所 (@mokurenlab) このツイートを見る

主な特徴

  • 3書記素まで投稿可能:絵文字(👨‍👩‍👧等の結合絵文字)も多言語も、Unicode拡張書記素クラスタ単位で“1文字”を厳密に判定。「㋃㏽㊍」「9と¾」のような遊びも可。
  • 1分に1回の投稿制限:サーバー側で強制。「次は何を3文字にしようか」と考える時間が、自然と会話のリズムを生む。
  • 匿名タイムライン:すべての投稿者が「だれか」として表示。投稿者の身元は識別不可。
  • 3文字キャッチボール:返信・共有リンクに対応。3書記素のリプライがゆるやかに会話を成立させる。
  • UIラベルもすべて3文字:「はいる」(ログイン)、「とどけ」(送信)、「みつめ」(フォロー)、「いいね」(リアクション)、「けすよ」(削除)など。
  • 個人情報は最小限:メールアドレス・パスワードを保存しない設計(OIDC sub のみ保有)。

投稿の例(実サービスから抜粋)

3文字に、感情も、状況も、効果音も、ぜんぶ詰める。
「あめだ」
雨の朝の報告
「わ〜い」
嬉しさをそのまま
「ぬるぽ」
懐かしのネット文化
「🐈=3」
猫が走り去る瞬間
「㋃㏽㊍」
“今日が何の日か”を文字だけで
「メメタ」
効果音をひとこと
「ひでぶ」
ノリと懐かしさ
「ぽきた」
朝の挨拶

スクリーンショット

3文字までしか投稿できないSNS「みこと」ベータ版が公開_002

『みこと』ホーム画面:3文字(書記素3個)まで投稿可能。タイル状のUIに 1 文字ずつ写る。

こんな使い方

  • ルームメイトや友達と「いまの天気」「いまの気分」を3文字でだけ共有する。
  • ちょっとしたノリや効果音(「メメタ」「ひでぶ」)を、深夜にぽつりと投げる。
  • 懐かしいネット文化のスラング(「ぬるぽ」「ぽきた」)を3文字で残す“言葉の標本箱”として。
  • 既存SNSに疲れたとき、声を張らないSNSとして友達数人と並行運用する。

想定Q&A

Q. なぜ3文字?

友達とのチャットで結局言うのは“それな”や “眠い”だった、という観察から。最初から3文字でいいのでは、というところが出発点です。

Q. なぜ1分に1回?

「次は何を投げよう」と考える時間そのものを楽しんでもらうため。技術的にはサーバー側で強制しています。

Q. 個人情報の取り扱いは?

メールアドレス・パスワードを保存せず、Google OIDCの内部ID(sub)のみ保有します。

Q. 収益化/広告は?

ベータ期は無料運営。今後は広告掲載・収益化を予定しています。 なお、広告投稿も他の投稿と同じく“3文字”の制約に従う設計です(投稿も返信も広告も、すべて3文字)。

© モクレン研究所

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれるという公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が増えたからこそ、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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