上海散爆網絡科技有限公司(サンボーン)は5月2日、同社が運営するポストアポカリプス戦略RPG『ドールズフロントライン2:エクシリウム』と、東映による特撮ドラマ『ビーロボカブタック』のコラボを発表した。
続報はまだ発表されていないが、まさかの組み合わせに日本のプレイヤーや特撮ファンからは「え?なんで?」「本当に令和のソシャゲなのか…?」「どういうチョイスなんだ」と驚きの声が寄せられている。
\コラボ決定!/
— ドールズフロントライン2:エクシリウム公式 (@EXILIUMJP) May 2, 2026
『ドールズフロントライン2:エクシリウム』と特撮テレビドラマ『ビーロボカブタック』とのコラボ開催が決定しました!✨
続報をお楽しみにカブ!👀#ドルフロ2#カブタック#ビーロボカブタック#メタルヒーロー pic.twitter.com/X0d2KgtI3y
『ビーロボカブタック』はメタルヒーローシリーズ第16作として、1997年にテレビ朝日系列で放送された特撮ドラマ。あまりにも独自性が強すぎるため、メタルヒーローシリーズとしてカウントされないこともあるが、公式Xではメタルヒーローシリーズの1作として扱われている。
それまでの作品と異なり『がんばれ!!ロボコン』といった東映不思議コメディーシリーズを彷彿とさせるコメディ要素が盛り込まれているのが特徴だ。
主題歌の「シカクサンカク トニカクマッタク キヨクタダシク カブタック」というフレーズに聞きなじみのある視聴者も少なくはないだろう。
【君の勇気がこの胸に、あつくヒビいてイイ感じ。
— メタルヒーロー公式 (@metalH_official) September 1, 2023
ビーロボの一番星カブタック!!】
13個集めると素晴らしいことが起きるスターピースを探す使命を持つビーロボ。
譲と友情を育んだロボタックは、
スターピースを巡り、不良ビーロボチームと対決するぞ!!#ビーロボカブタック#メタルヒーロー pic.twitter.com/BQQo4FydA9
そんな本作とコラボする『ドールズフロントライン2:エクシリウム』は中国発の戦略RPG。原題は『少女前線2:追放』で、戦術人形と呼ばれるアンドロイドの部隊を操作する。
前作を含めて銃器をモチーフにしたキャラクターが登場する擬人化コンテンツであり、日本でも2024年から『ドルフロ2』として展開中。

国も時代も、何よりジャンルもバラバラであり、一見すると今回のコラボには繋がりが見出せない。一方で『ビーロボカブタック』は実は中国で高い人気を誇るという背景が存在する。
中国では昔から『ビーロボカブタック』の放送が繰り返されていた。その結果、出身地である日本をも超える根強い人気を獲得しており、中国限定で新作映像や商品が展開されたことも。

そのため、仮にそういった背景を踏まえるのであれば今回のコラボにも納得感はありそうだ。一方で中国のプレイヤーからも「どういうこと?」「ニッチすぎる」といった声が寄せられている。
また、中国においても『ビーロボカブタック』になじみがないプレイヤーが増加しているようだ。「カブタックを知らないし見たことがない」というピュアな反応に対して「老人になってしまった」とショックを受ける当時のファンも、中国における公式SNSで確認できる。
