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Twitchの「収益化ツール」がすべてのストリーマーに順次開放へ。報酬を受け取るために必要なハードルも6月初旬に引き下げ

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5月13日、ライブ配信プラットフォームのTwitchはこれまで限定されていた収益化ツールをすべてのストリーマーに向けて順次開放することを発表した。あわせて、6月初旬よりアフィリエイトプログラムの参加基準が緩和されることも明らかになった。

今回のアップデートにより、チャンネルポイント、サブスクリプション、スタンプ、バッジ、ビッツといったツール群がすべてのストリーマーに開放される。記事執筆時点では、今週から米国に向けて先行して導入され、5月13日より世界中のストリーマーに向けて順次アクセスが拡大される運びだ。

対象となるストリーマーは、Twitchの「クリエイターダッシュボード」から直接登録できるようになる。

公式サイトでは、今回の決定について「配信を行うには時間、エネルギー、努力が必要であり、配信初日から成功を収めるために必要なツールを確実に手に入れられるようにするため」と説明されている。

今回のアップデートで収益化ツール自体は誰でも使えるようになるが、収益を「現金」として銀行に振り込んでもらうためには、引き続きアフィリエイトやパートナーの資格が必要だ。

そこで、現金引き出しの最低額(50ドル)に達していないストリーマーでも収益を活用できるよう、「支出可能な残高」という新機能が発表された。

この機能を用いれば、アカウントに貯まった収益をTwitch内のアイテム購入に使用できるほか、自分の視聴者にギフトを贈ったり、お気に入りの配信者を支援することができる。

この「支出可能な残高」は現在アメリカで先行導入されており、今年中に全世界へ展開予定。今後はTwitch Turboなどの購入にも対応していくとのことだ。

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(画像はTwitchの公式Xアカウントより)

また、現金を受け取るために必要な「アフィリエイト」への参加ハードルも、6月初旬に引き下げられる予定だ。

これまでの参加条件には「平均同時視聴者数」のノルマや「長時間の定期的な配信」があり、今後は初心者でもより簡単にアフィリエイト資格を獲得できるように基準がアップデートされる予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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