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ヒロインが巨大化して東京を守るSFマンガ『GIGANT』アニメ映画化が決定。『GANTZ』『いぬやしき』を描く奥浩哉氏の人気マンガが劇場に。製作は実写版『ルックバック』を手がけるK2ピクチャーズ

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5月18日、K2ピクチャーズ株式会社はカンヌにて開催した記者会見において、奥浩哉氏の描くマンガ『GIGANT』の劇場版アニメーション映画化を発表した。同社にとって初の長編アニメーション作品となる。

記事執筆時点で、公開時期などの詳細は明らかにされていない。

『GIGANT』は、奥浩哉氏がマンガ誌「ビッグコミックスペリオール」にて2018年から2021年まで連載したSFアクションマンガだ。

マンガの主人公は映画監督を目指す高校生の横山田零だ。冒頭ではセクシー女優パピコに熱を上げながらも、学校では女子の撮影を断られ、家では「勉強しろ」と怒られるといううだつの上がらない少年として描かれている。

そんな零は、ある夜「この街にパピコが住んでいます」という悪質なチラシを発見。夜な夜なチラシを剥がして回るうちに偶然にもパピコ本人と出会い、連絡先を交換することになる。

しかし、物語はパピコが謎の男から腕に装置を装着され巨大化する能力を持つときから一変。やがて、匿名で人々の「欲望」が投票されるサイト「ETE」によって東京に巨人「サタン」が出現する。パピコは零を守るため、東京を舞台に壮絶な死闘を繰り広げることになる。

なお、奥浩哉氏はSFアクションマンガ『GANTZ』『いぬやしき』をはじめ、数々のヒット作を描いてきたマンガ家として知られており、同氏の作品はアニメ・ゲーム・実写映画化など多数のメディアミックスがなされている。

この度、アニメ映画版を手がけることとなったK2ピクチャーズは、2023年に事業を開始した映画製作会社だ。是枝裕和監督が藤本タツキ氏の原作マンガを実写映画化した『ルックバック』を2026年に公開予定であるほか、西川美和監督作品や三池崇史監督作品など、国内外から注目を集める作品を次々と手がけている。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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