スクウェア・エニックス・ホールディングスは8月10日、2027年3月期第1四半期の決算資料を公開した。
売上高は「784億2300万円」で前年比32.3%、営業利益は「170億800万円」で前年比88.6%、経常利益は「187億6600万円」で前年比172.4%と記録されている。

本記録についてスクウェア・エニックス・ホールディングスは資料内にて、デジタルエンタテインメント事業のHDゲームにおいては『ファイナルファンタジーVII リバース』『冒険家エリオットの千年物語』などの新作タイトルが底堅く推移したことにくわえ、カタログタイトルの販売も伸長したことから増収増益となったと説明。
また、MMOコンテンツは『ファイナルファンタジー XIV』の拡張パッケージ発表で増収となった一方、2027年初頭の発売に向けた関連費用の先行計上によって微増益に。
スマホ・PC・ブラウザ向けコンテンツにおいては、『ディシィア デュエルム ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』の売上寄与などにより、前年同期比で増収増益になったという。
(画像はスクウェア・エニックス公式サイト「2026年8月10日開催 決算説明会資料」より)
さらにアミューズメント事業では既存店売上高およびアミューズメント施設向け景品の販売が前年より上回り、出版事業についても同様にコミック単行本が昨年より売上が上回っていた。
そして他社とのコラボやフィギュアといったライツ・プロパティ等事業では、有力IPにかかる新規キャラクターグッズの販売が前年を超え、前年同期比で増収増益となったとのこと。


