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JR公式の超本格「マスコンユニット」ついに発売へ、価格はユニット単体で“250万円”。大きさや触感など、可能な限り実物を再現した『JR東日本トレインシミュレータ』向けの一品

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『JR東日本トレインシミュレータ』の公式Xアカウントは2月21日(金)、公式マスコンユニットの受注販売を2月27日(木)12時から開始すると発表した。

『JR東日本トレインシミュレータ』は、JR東日本の実在の路線を舞台にした運転シミュレータ。実際にJR東日本の運転士が訓練で使用している業務用シミュレータを家庭で遊べる内容となっており、実写の映像と臨場感あふれる走行音によって演出されるリアルな運転体験が魅力だ。

公式マスコンユニットは大きさや感触を可能な限り実際の車両運転台に近づけた一品。本商品を使って『JR東日本トレインシミュレータ』をプレイすることで、鉄道運転の楽しさや奥深さをいっそう実感でき、より本格的な運転体験が味わえる。手元に届くものにはシリアルナンバーを刻印したプレートも取り付けられるという。

マスコンユニットはオプション商品をふくむ3種類で展開し、まずマスコンユニット単体が250万円(税込)。主ハンドルのほか、右手の握り棒や各スイッチ類等の運転台機器を再現し、足踏みスイッチ(警笛ペダル)も付属する。

シミュレータプレイ時に速度計などを表示させることができる計器盤モニターとのセットは300万円(税込)。そして、よりリアルな運転業務を体験できる運転台とのセットは380万円(税込)だ。運転台セットには、さらに本格的な警笛吹鳴用の警笛ペダルも付属している。

『JR東日本トレインシミュレータ』公式マスコンユニットが2月27日発売_001
(画像はJRE MALL Media公式ニュースより)

公式マスコンユニットはJRE MALLショッピング JR東日本トレインシミュレータ店で、2月27日(木)12時より発売開始。完全受注生産のため、購入からお届けまでは3~4か月ほどかかるとのことだ。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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