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『モンハンワイルズ』「歴戦の個体」が続投へ!実機プレイにて“リオレイア”との戦闘映像が公開。さらに“狂竜化”も復活

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2月22日(土)、プレイステーションの情報を発信するトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」の特別回にて、『モンスターハンターワイルズ』の特集がライブ配信された。初の実機プレイでリオレイア(歴戦の個体)の映像が初公開された。

配信では、本作の闘技場ともいえるフィールド「竜谷の跡地」にて、製品版でのプレイ環境でマルチプレイが実施された。ゲストには株式会社カプコンの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、MCのタレント松嶋初音氏が招かれる。

「竜谷の跡地」はフィールドを分断する仕掛けが用意されている。中心部にあるレバーは「フックスリンガー」などで起動すると、フィールドの中央に巨大な柵を出現させ、一定時間ステージを分断することができる。また、本作で搭乗できる生物「セクレト」などを用いれば、柵を直接登って向こう側へと移動できる。

4人で挑むリオレイア(歴戦の個体)の狩猟クエストでは、辻本氏がハンマーを使用、ハンター1は弓矢、ハンター2は片手t剣、ハンター3は操虫棍を使用した。

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(画像は『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より)

また、配信内では極寒のフィールドである「氷霧の断崖」にて、「凍峰竜 ジン・ダハド」、「雪獅子ドドブランゴ」、「風鋏竜ヒラバミ」との遭遇・戦闘シーンも披露された。

映像内ではハンターが大剣を用いて「雪獅子ドドブランゴ」と鍔迫り合いをするシーンが確認された。この場面は、『モンスターハンター2』のオープニングムービーを彷彿とさせ、配信内でも「当時のシーンを再現したかった」と解説された。 

そして配信内では“狂竜化”したネルスキュラが登場し、本作にて狂竜化が復活することも明らかになった。解説によると、狂竜化したモンスターは攻撃性が高い一方、体力が低いとのことで、過去の狂竜化とはやや異なる調整がされているそうだ。

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(画像は『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より)
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(画像はYouTube「『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!」より)

さらに、防具や武器に装着することでスキルを追加できる「装飾品」は、装備変更画面から装飾品の一覧を見て装着できるようになった。

2025年2月28日(金)に発売を控えている『モンハンワイルズ』は、砂漠や湿地帯などさまざまなフィールドを舞台に、主人公のハンターが巨大なモンスターと対峙するマルチプレイ対応型のアクションRPGだ。対応するプラットフォームは、PS5、Xbox Series X/S、PC(Steam)となっている。

※画像はすべて配信内からキャプチャしたものです。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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