Uuvana Studiosは2月21日、ルール無用のマルチプレイ・サンドボックスサバイバルゲーム『Longvinter』の正式版をリリースした。
本作は、ほのぼのとした見た目とは裏腹に殺伐とした世界観が特徴の作品だ。プラットフォームはPC(Steam)で2026年にはPlayStation 5版もリリース予定。価格は2299円(税込)で3月1日まで40%オフの1379円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施している。
舞台となるのはオープンワールドで構成された広大な「ロングヴィンター島」。プレイヤーは島の中に存在する、とある組織が隠そうとしている何かを調査するためロングヴィンター島で生活することになる。
作中では島に点在するランダムな研究キャンプからスタートし、素材を集めたり、道具を購入したり、拠点を作ったり、釣りをしたり、他プレイヤーと交流したり、アイテムをクラフトしたりと、スローライフ的な要素で遊ぶことが可能だ。
また、銃を持って敵対的な傭兵と戦ったり、プレイヤーと戦ってアイテムを略奪、窃盗したり、バンカー、洞窟基地、巨大な石油掘削施設といった建物を探索したりといった、することもできるという。
(画像はSteamストアページより)
2月21日にリリースされた正式版では乗り回すことが可能なキツネ、ヘラジカ、ヤギなど動物が追加されるほか、新たな建物や衣装、最後の一人になるまで戦う地下アリーナといったものが追加されているとのこと。
また、正式版のリリースにあわせてPlayStation 5版も発表。リリース予定日は2026年を予定しており、PC版とのクロスプレイにも対応するという。
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『Longvinter』の現時点でのプラットフォームはPC(Steam)で価格は2299円(税込)。3月1日まで40%オフの1379円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施している。