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なんでも食べるドラゴン娘を“1年で最強に育てる”ゲーム『DRAPLINE(ドラプリン)』のSteam体験版が24日夜8時にいよいよ登場。肉や魚、岩や鉄、果ては「人」や「村」まで食べさせられる『被虐のノエル』開発者の新作

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アドベンチャーゲーム『被虐のノエル』で知られる個人ゲーム開発者のカナヲ氏は、最強の“ドラゴン娘”を育てる育成ゲーム『DRAPLINE(ドラプリン)』の体験版を2月24日(月・祝)夜8時ごろから配信する。

本体験版は、日本時間25日(火)午前3時ごろから開催される「Steam Nextフェス:2025年2月エディション」にあわせたもの。序盤の物語から育成パート、第一ボスまでの内容を体験できる。

『DRAPLINE』は、災いによって世界の終わりが1年後に迫るなか、“神竜”と呼ばれるドラゴン娘「クー」を最強に育てていくローグライト形式の育成ゲームである。

食欲旺盛な「クー」は肉や魚だけでなく岩、鉄、溶岩、山など何もかもを食べられる。与えた食事やお仕事・交流などの要素に応じて異なるステータス値や所持スキルの状況は変わっていき、やがては戦略や外見、性格にも影響を及ぼすという。

『DRAPLINE(ドラプリン)』のSteam体験版が24日夜8時に配信。なんでも食べるドラゴン娘を“1年で最強に育てる”ゲーム_001
(画像はSteam『DRAPLINE』より)
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(画像はSteam『DRAPLINE』より)
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(画像はSteam『DRAPLINE』より)
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(画像はSteam『DRAPLINE』より)

ただし、なかには“人”や“村”、“血”などの食料も用意されている。災いの化身である“災竜”を倒すためには強さも重要だが、育て方を間違えれば世界の平穏とプレイヤー自身の無事は保証されない。

なお、作品の紹介によると、一周のゲームプレイは「早ければ約1時間」でエンディングまでたどり着くため、多彩な育成方針を気軽に試せるようだ。

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(画像はSteam『DRAPLINE』より)
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(画像はSteam『DRAPLINE』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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