『牙狼<GARO>』シリーズの完全新作映画『牙狼<GARO> TAIGA』が今年10月17日にこうかいされることが発表された。『牙狼<GARO>』の主人公・冴島鋼牙の父である魔戒騎士・冴島大河の若き日を活躍が描く作品になるという。
原作・脚本・監督は雨宮慶太氏。公式ブログなどでは、雨宮監督からのコメントも発表されている。
◣ 情 報 解 禁 ◢
— 牙狼<GARO>シリーズ【公式】 (@GARO_PROJECT) May 14, 2025
牙狼<GARO>
TAIGA
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――原作・脚本・監督
――――雨宮慶太
2025年10月17日(金)より劇場公開
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『牙狼<GARO>』は2005年より放送された特撮系のテレビドラマ。世間に潜む闇の魔獣「ホラー」を狩るという宿命を背負った魔戒騎士たちの戦いを描く。特撮番組ながら大人向けのダークな世界観が人気を集め、その後も続編や関連作品が制作され続けている。

本作の主人公とされる冴島大河は第1作目『牙狼<GARO>』などで主人公を務めた冴島鋼牙の父親。Xでは冴島大河役を演じた小西遼生さんが「父さんの物語が観られるなんて。。。」と情報発表に反応。シリーズファンからの注目も高まっているようだ。
父さんの物語が観られるなんて。。。#GARO https://t.co/GUvkB5u6J1
— 小西遼生 (@ryosei_konishi) May 14, 2025
『牙狼<GARO>』シリーズの新作映画については、4月にもシリーズ20周年を記念した映画を今年秋に公開すると発表していたが、その際にはティザービジュアルのみで、タイトルやその他詳細については発表されていなかった。今回の発表でその情報が補完されたかたちだ。
