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『すばらしきこのせかい』シリーズディレクター・神藤 辰也氏が5月31日をもってスクウェア・エニックスを退職。『ファイナルファンタジーヴェルサスXIII』や『キングダムハーツ』シリーズではモーションディレクターも務めた人物

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『すばらしきこのせかい』のシリーズディレクターとして知られる神藤 辰也氏が5月31日をもって、株式会社スクウェア・エニックスを退職したことをX上で発表した。

神藤 辰也氏は前述の『すばらしきこのせかい』をはじめ、『ファイナルファンタジーVII』でモーションデザイナー、『ファイナルファンタジーヴェルサスXIII』や『キングダムハーツ』シリーズではモーションディレクターを務めた人物。1996年株式会社スクウェア入社し、29年間在籍した。

今回の発表では自身が退職を報告すると同時に、「たくさんのプロジェクトに関わらせていただき、かけがえのない経験を積むことができました。ゲームを遊んでくださった皆さんの声がとても励みになり、日々の開発を前へと進める原動力になりました。本当に感謝です!ありがとうございます!」とコメント。あわせて、今後も面白いコンテンツを作り続けることを綴った。

また、ポストには多くの作品ファンから感謝のメッセージが挙がっており、国内外問わず多くのユーザーが反応している。

『すばらしきこのせかい』は2007年に発売されたアクションゲーム。2021年にアニメ化を果たし、2022年には続編である『新すばらしきこのせかい』がリリースしている。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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