4月1日、映画製作と配給会社であるA24は、実写映画版『Backrooms』の約2分にわたるオフィシャルトレーラーを公開した。映像では、突如として家具のショールームに扉が出現するシーンが見られる。アメリカでの劇場公開日は2026年5月29日を予定している。
男は中へと入り、「中はものすごく広い」「まるで迷路みたいだ」と独白する。歪な間取りがメモ書きされた紙を持つ女性は、“中”へと侵入した男性の相談に乗っているようだ。
本作は、2019年にネット上で生まれた都市伝説(またはミーム)をもとに制作されている。内容としては、現実世界から「壁抜け」して不気味な迷宮へと迷い込むというものだ。
本作の監督であるケイン・パーソンズは、上記の都市伝説をもとに短編映像YouTubeに投稿して多くのユーザーから注目を集めた人物だ。
“扉”の先へと侵入することとなった主演のキウェテル・イジョフォー氏は英国アカデミー映画賞やゴールデングローブ賞をはじめさまざまな賞を受賞している人物で、映画『ドクター・ストレンジ』ではモルド役を、2019年に公開された映画『ライオン・キング』ではスカーの声優を務めている。
また、ドラマ映画『わたしは最悪。』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したレナーテ・レインスヴェ氏も、この度公開されたオフィシャルトレーラーにて“扉”の先へと入る人物を演じる。ほか、マーク・デュプラス氏、フィン・ベネット氏、ルキタ・マックスウェル氏の出演も明らかになっている。
Everything must go. Experience BACKROOMS, a Kane Parsons film starring Chiwetel Ejiofor and Renate Reinsve. In Theaters 05.29.26
— A24 (@A24) March 31, 2026
Get tickets – https://t.co/zxO6nlTEfY pic.twitter.com/pQfFTE8M4N
なお、本作を制作するA24は日本でも大きく話題を呼んだ映画『ミッドサマー』をはじめ、数多くの作品を世に送り出した映画制作・配給会社だ。
ネット上の不気味な都市伝説から始まった話題作が、A24と実力派キャスト陣の手によってどのような本格ホラー映画へと生まれ変わるのか。2026年5月の公開に向けて、さらなる続報に注目したい。
映画『Backrooms』はアメリカに向けて2026年5月29日に上映される予定だ。
