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「ディレクター自ら“2000日間”ゲームを推し続ける」って、マジ……?発売から5年経ってなお、続編を諦めず推し続ける『スカーレットネクサス』穴吹健児の軌跡

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「『スカーレットネクサス』を推すためのスクショ投稿が2000日を迎えそうです。記事になりますか?」

──という相談を穴吹氏から受けたのが、2026年5月下旬のこと。

確かに、2023年に、本作のディレクターを務める穴吹氏に『スカーレットネクサス』のスクショ投稿1000日を記念したインタビューを行ったが、あれから更に1000日も続いていたことに正直驚いた。ということで、この2000日を振り返るコラムを直接ご本人に書いていただきました。(電ファミ編集部)

文/穴吹健児
編集/川野優希



気づけば2000日、同じゲームを起動していました

こんにちは、バンダイナムコスタジオの穴吹健児と申します。これまで「テイルズ オブ」シリーズや「スカーレットネクサス」というゲームの開発に携わってきた者です。

電ファミさんには以前、「スカーレットネクサスの毎日スクショ1000日投稿」のタイミングで、自分が開発したタイトルを推し続けるディレクターとして、取り上げて頂きました。

あれから約3年…。

『スカーレットネクサス』の毎日スクショ投稿は、まだ続いており本日、2026年6月2日で2000日目を迎えました。

そして2000日目のタイミングで、電ファミさんにまた記事を書かせて頂くことになった次第です(電ファミさん、いつもありがとうございます。)。

発売前に情報を届けられない問題への打開策

以前、取り上げて頂いた記事でもお話ししたのですが、きっかけは開発側の都合で、発売前にタイトルの情報をスムーズに届けられなかったことです。

当時はいろいろな事情があって、『スカネク』の発売前に「新たな情報を期待してくれている人たちに何も情報をお届けできない」という状況がしばらく続いてしまったんです。その状況に対して「何か自分でできることがないだろうか」と考えて始めたのが、この「毎日スクショ」の始まりです。

ですが、当初はBNE側にはあまり説明しないまま始めてしまったので、「勝手にやらないでくれ!」と怒られてしまいました(笑)。

過去の記事より引用)

楽しみにしてくれている方に、自分自身が出来ることが何か無いだろうかと考え、個人的に始めた取り組みです。

最初は発売日までと決めていたのですが、続編が決まっているわけではない状態でしたので
自分が止めてしまうと「IPとして終わってしまう、みんなに忘れ去られてしまう……それは嫌だ!」という想いで個人で小さな炎を灯し続けて来ました。

それなりに負担もあったので(1日30分だとしても×2000日で……)、1000日のタイミングで大団円的に一旦お休みすることも考えたのですが、「もうちょっと頑張ってみよう」と考え、更に1000日経ってしまいました。

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ライター
宣伝・編集・執筆...色んな仕事をしています、川野優希です。
Twitter:@ougaan21

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