Serenity ForgeとFreebird Gamesは、雰囲気の良さが高く評価されているRPG『To The Moon』シリーズの完結編となる新作『The Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG』の最新映像を公開した。
本作は、999時間遊ばれたゲームのセーブデータを読み込み、最後の1時間をプレイするというテイストのRPGだ。2027年夏に発売予定となっており、2026年10月に開催される「Steam Next Fest」にて体験版も公開される予定だ。
この度、映像が公開された新作『The Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG』は、シリーズの旅を締めくくる完結編に位置づけられた。映像では、ターン制RPGのようなバトルを繰り広げるシーンも確認できる。
Steamストアページによると、過去作『To The Moon』、『Finding Paradise』、『Impostor Factory』の主要キャラクターが全員再登場するとのこと。彼らは、塔の頂上に君臨する謎の悪党の腐敗に巻き込まれていく。
なお、『To The Moon』は、カナダのインディーゲームスタジオFreebird Gamesによって制作され、2011年にリリースされたRPGだ。
主人公は臨終を迎える患者の記憶を書き換え、彼らが人生で叶えられなかった「最後の願い」を仮想現実の中で実現させるという特殊な仕事に就く医者だ。プレイヤーは医者を操作し、患者の記憶の奥深くへと潜っていく。
RPGツクールで制作されたレトロなドット絵のビジュアルながら、患者の隠された過去や想いを紐解いていくストーリーとピアノ曲を主体としたサウンドトラックが高く評価され、日本でも「雰囲気の良い泣ける名作」として口コミで広がり、根強い人気を獲得している。
その後も『Finding Paradise』や『Impostor Factory』といった続編やスピンオフ作品がリリースされた。
ICYMI: Check out the trailer for the final chapter of the To the Moon series.https://t.co/idQEbv40Su
— Freebird Games (@freebird_games) June 30, 2026
『The Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG』は2027年夏に発売予定。10月には体験版も配信される予定だ。




