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『Phasmophobia』今後のロードマップを発表。バージョン1.0の延期に伴い、安定性と改善を優先。開発は「期待に応えられなかった」と謝罪し、全ゴーストのビジュアル刷新や新収集アイテムを予告

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Kinetic Gamesは、マルチプレイ対応の人気ホラーゲーム『Phasmophobia』(以下、ファズモフォビア)の2026年以降のロードマップ、ならびに今後の展開について開発ブログにて改善案が提示された。

開発チームはブログ内で、今年前半のアップデートがプレイヤーの期待に応えられなかったことを謝罪。コミュニティの信頼を回復し、ゲームを本来のビジョンに再び合致させるため、今後のスケジュールや開発の優先順位を見直す決断を下したという。

人気ホラーゲーム『Phasmophobia』バージョン1.0の延期にともないバグ修正や快適性の向上を優先すると予告_001
(画像は『Phasmophobia』の公式ブログより)

見直し後のロードマップでは、2026年後半は、新たなコンテンツの追加よりも、ゲームの安定性と快適性の向上に重きを置いたアップデートを進めていくとしている。

直近では、7月21日にマップ「13 Willow Street」の改修と、1回目の快適性向上アップデートを実施。さらに8月には、2回目の快適性向上アップデートを配信する。

この2回のアップデートでは、数百件におよぶバグ修正に加え、プレイヤーからのフィードバックを反映した改善が行われるという。

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(画像は『Phasmophobia』の公式ブログより)

おもな改善点として、キーボードの数字キーで個々の所持品スロットを直接開けるようになるほか、装備の切り替えアニメーションの高速化や、ジャーナルの開閉が瞬時に行えるようになる。

そのほか、コンソール版向けの明るさ調整オプション「Eye Adaptation」の追加、マップ「Prison」と「Brownstone High School」でのトラック(車両)を入り口に近づける調整、VR環境の改善も実施。写真撮影時に被写体を検出する機能の向上や、カスタム難易度でゴーストの種類を直接選べるようになるなど、多数の変更点が盛り込まれる。

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(画像は『Phasmophobia』の公式ブログより)

さらに、2026年10月には、ゲームエンジンを「Unity 6」へと移行。これにより動作の安定性が高まるほか、新たなライティングシステムが導入される。

11月には、プレイヤーキャラクター向けのアップデートを実施。アニメーションやキャラクターモデル、UIの改善に加え、新たな衣装やカスタマイズ要素が追加される予定だ。

2027年後半に延期された「バージョン1.0」では、すべてのゴーストに対しビジュアルアップグレードが予定されている。また、この1.0と同時に、本作は「Nintendo Switch 2」にも対応するという。

ブログでは、ユーザーに人気の高いゴースト「患者07(Patient 07)」の改良版モデルの画像が公開された。

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(画像は『Phasmophobia』の公式ブログより)

さらに、「骨」に代わる新たな収集アイテムとして「コンジット」が導入される。各ゴーストモデルと紐付いたユニークなアイテムで、ゴーストをこの世に繋ぎ止めているコンジットを発見することで、ゲームの世界設定や伝承がより深く語られるようになるという。

『ファズモフォビア』は早期アクセス版が発売中。公式サイトより、各取り扱いサイトも閲覧できる。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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