7月31日、デッキ構築型ローグライクゲーム『Slay the Spire 2』に最新ベータパッチ「v0.110.0」が適用された。
パッチノートにはさまざまな変更について記載されているが、特にそこで強化されたエンシェントレリック、「あったか手袋」の効果が強力だとプレイヤーの間で話題になっている。
Attention Beta Slayers: Beta patch v0.110.0 just dropped! This one features:
— Mega Crit ⚔️ Slay the Spire 2 Out Now! (@MegaCrit) July 31, 2026
✨ Unique VFX for character forms!
⌨️ Keyboard-only mode!
🎨 New card art!
🛠️ Balance changes, reworks, and reverts!
Patch notes: https://t.co/gk9H22jnqv pic.twitter.com/qXCm6WiUzb
「あったか手袋」は1層をクリアし2層に上がるタイミングで、エンシェント「テスカタラ」からもらえる可能性のあるレリックだ。元の効果は「ターン開始時、山札の一番上のカードを廃棄し、筋力1を得る」というものだった。
毎ターンアタックの基礎威力である“筋力”を1底上げできる強力な効果を持つが、デッキトップという制御しづらい箇所からの廃棄により、キーカードが使えなくなってしまう大きなデメリットも抱えていた。

ところが、今回のベータパッチにより、その効果は「ターン開始時、手札のカード1枚を廃棄し、筋力1を得る」という効果へと変更。しかもこの廃棄は、ランダムではなく手札から1枚を選ぶことができる。
強力なメリットはそのままに、手札から1枚選ぶというコントロールしやすい廃棄方法へと変更。しかも、本作には廃棄されることで効果を発揮する「爆撃」や「彼方からの遠吠え」といったカードや、ターン終了時に手札に持っていることで悪影響を及ぼす状態異常や呪いのカードも存在する。

安定感が増すだけでなく、強力な相乗効果も狙えるようなレリックへと変更されたかたちだ。
SNSでは「神のレリック」「許されてるのがおかしいレベル」「あったけぇ」といった声が上がっている。
パッチノートには、ほかにも複数の変更・調整について記載されている。
Mega Critが手がける『Slay the Spire 2』は、デッキ構築型ローグライクというジャンルを確立したゲーム『Slay the Spire』の続編として3月6日にSteamで早期アクセス版が配信開始された作品。最大4人の協力プレイモードや新キャラクター「ネクロバインダー」「リージェント」などを搭載し、リリースから10日以内に販売本数300万本を突破するなど好評を博している。
本作はSteamにて、早期アクセス版として2800円(税込)で配信中だ。
