ボディカム視点で進行するFPS『Bodycam』の開発者によるプレイ映像が公式YouTubeチャンネルに向けて公開された。開発日誌とともに、どのようなゲームを制作しているのか紹介する形式だ。
本映像は全4部構成で配信される予定となっている開発日誌シリーズの第2弾であり、現在どのようなゲームを制作しているのかを解説付きで紹介する内容となっている。今回は、おもにサウンドデザイン、オーディオ体験の開発技術に焦点をあてている。
映像によると、開発陣は銃撃音は“衝撃”であると表現。視点だけではなく、よりリアルな音をユーザーに体感してもらうべく、銃声が周辺の環境に吸収され、空間の形状によって聞こえ方が異なるようになる技術「オーガニックリバーブ」を取り入れたという。
一例として、狭い部屋で射撃すると音はこもり、広い空間で射撃すると音が拡散するようになる。爆風に関しても、爆音が廊下を駆け抜けるよう音がながれていく。また、足音に関しても地面の材質によって音が異なる。
さらに、本作の特徴でもあるボディカムは急激に視点の方向を変えると“風”を感じて風圧を感じる音も生じさせるという。

YouTubeの概要欄によると、最初に公開された開発日誌への反響はすさまじく、現在Steamにおけるウィッシュリスト登録者数は300万人に迫る勢いとなっているという。
なお、8月末には本作のプレイテストが実施される予定だ。現在Steamのストアページなどから参加申請が可能となっており、正確な実施日程については近日中に発表される。

『Bodycam』は、フランスを拠点とするインディーゲームスタジオ「Reissad Studio」がUnreal Engine 5を活用して開発を進めているマルチプレイ対応のタクティカルFPSだ。
特徴は警察官や兵士の胸元に装着される「ボディカメラ」を通したような生々しくリアルな視覚表現にある。
激しいカメラの揺れやレンズの歪み、白飛びするほどの眩しい光跡、そしてフォトグラメトリー(写真測量)技術を用いた極めて写実的なマップ環境が組み合わさることで、Steamでは多くのユーザーから高く評価されている。
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— Bodycam Game (@ReissadStudio) August 21, 2026
『Bodycam』はPC(Steam)に向けて早期アクセス版が発売中だ。
