新作の村ゲー『巨獣戦線』が配信されたので早速遊んでみました。
……。
おかしいな、「村ゲー」どこいった?
銃で猛獣を狙ったり砲塔で敵艦を沈めたり、どちらかといえば動画広告風のシュールなカジュアルゲーム。なんだか全く村ゲーではないのに、地味に面白い。
でも本作は“正真正銘のシミュレーションゲーム”なんですよ。村ゲーからかけ離れたミニゲームの様相がただただ異質というだけの話でして。本当です、信じてください……!!
ということで、改めてご紹介します!
本作『巨獣戦線』は、2026年4月8日に配信されたばかりのスマートフォン向けゲームで、俗に「村ゲー」とも呼ばれる戦略シミュレーション。
その特徴はなんといっても「巨獣」×「SF」な世界観でしょう。
プレイヤーたちはサイボーグ化したティラノサウルスやキングコングなどの巨獣「メカビースト」を部隊編成し、終末世界の覇権をかけた戦いに身を投じていくことになります。
ゲームを始めたプレイヤーには、なんと事前登録特典としてSR巨獣「メカ九尾」がプレゼントされるんです!

「どんな世界観だよ!!」と、読者のツッコミが聞こえてくるようです。
本作、変なミニゲームが遊べるだけのゲームじゃありません!変な世界観で遊べるゲームです。「巨獣をメカにしたらカッコいいのでは?」と考えた本作の開発者、あまりに男子小学生過ぎる。
今回は、そんな巨獣×SFの戦略シミュレーションゲーム『巨獣戦線』をプレイしてみたので、その魅力を紐解いていこうと思います!
※この記事は『巨獣戦線』の魅力をもっと知ってもらいたいKingnet Technology Limitedさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。
※画像は開発環境で撮影しているため、リリース版とは内容が一部異なる可能性があります。
ティラノには外骨格、マンモスにはミサイル。まるでハンバーグにカレーを盛るわがままランチセット。わんぱく過ぎる
そもそも“サイボーグ化した巨獣”って、想像するだけでもカッコ良さそうな気がしてきませんか?少年心に訴えかけてくる、ある種のロマンを感じてなりません。
何せ恐竜を筆頭とする古代生物に外骨格を装着してサイボーグ化しているんです。男の子が惹かれる「夢の詰め合わせ」みたいなものじゃないですか。探せばそういう玩具はたくさんあると思いますし、そうした世界観に惹かれない理由はありません!
一口に「村ゲー」と言っても、世の中にはさまざまなジャンルの村ゲーが存在しています。
いずれも自分たちのギルドでサーバーの“頂点”を獲るために、シーズン期間中は各プレイヤーが苛烈な戦いを展開させていくのです。それは『巨獣戦線』においても同じことが言えます。
ですが、そんな村ゲーの各タイトルがお互いを差別化して、根を下ろしてくれるコアプレイヤーを呼び込む第一訴求力とはなんなのでしょうか?
私は、ファーストインプレッションという観点で“世界観のテーマ”だと考えています。

ファンタジー、歴史モノ、企業経営、マフィアのボス、ゾンビシェルター……etc。世界観のテーマとして題材にされるジャンルは無数にありますが、中でも『巨獣戦線』は巨獣とSFの2種類を内包する欲張りセット。
だからこそ、マンモスやブラキオサウルスにミサイルを積んだり、ゴルゴノプスの牙をアイアンブレード化しても「あーなるほど、そういう世界観ね。完全に理解した」と、ビジュアルのカッコ良さ、ほんの少しのフィーリングなんかで納得できるわけです!
端的にいえば、「カレー」と「ハンバーグ」のランチプレートが最強に美味しく感じられる、食の食べ合わせと同じです。『巨獣戦線』の世界観って、いわば村ゲー界の“お子様ランチ”、あるいは“育ち盛りのわんぱくメニュー”なんですよ。
メカと生き物を融合させたこのバイオニック感、堪りません。未来過ぎてクローン技術や培養肉が当たり前に普及していそうですよね。
大人になると中々純粋になれないものです。悪役に惹かれ、逆張りのように不人気キャラクターを支持し、世間で評価されるものを食わず嫌いで認められなくなってしまう……。自分で書いていてグサリと刺さっています。
ですが、そうしたわだかまりは一旦横に置きましょう。『巨獣戦線』には不要です。
我々の深層心理に深く眠る、幼き時代の「カッコいい」を解き放つのです。すると巨獣たちが持つ古代生物のロマンと攻撃的なデザインのメカが持つ、普遍的な魅力が溶け合い、メカビーストたちの良さが引き立つはずです!
野生化したメカビーストを捕まえ、自分色に染めあげる!ファンキーなキングコングも実現できそう
本作を象徴するメカビーストたちですが、ゲーム内では野生化した彼らを捕まえて、改造することが可能です。捕獲することで所持しているメカビーストの凸アイテムを入手できるため、ガチャだけがキャラクターの獲得手段ではありません。
日々コツコツとワールドマップでメカビーストを捕獲して、着実に育成していけば、第一線で戦い続けられる頼もしい仲間として活躍してくれることでしょう。小型のラプターがティラノサウルスを蹴散らすという光景も、夢ではないかもしれません……!
さらに入手したメカビーストを自分好みの色合いに調整できるデコレーション機能「塗装」を搭載。本作では自分の個性を反映させたメカビーストを出撃させられるのです。
しかも塗装することで、戦闘が有利になるオマケ効果付き!
デコった方が強いって、なんか良いですよね。メカビーストへの思い入れが戦闘力にそのまま反映されているようで、愛着も2倍マシです。


手塩にかけて改造したメカビーストが、実際のバトルで大活躍してくれると、育てた甲斐を感じられることでしょう。彼らは人間の兵士相手に大暴れすることもあれば、メカビースト同士の手に汗握るせめぎ合いを展開することもあります。
バトルコンテンツ「巨獣戦役」では、メカビーストだけのチーム編成で戦う必要がありますが、その様相は圧巻の一言。メカビーストによって兵士たちがゴミのように吹き飛ばされ、雲散霧消していく様子は爽快です。
なぜメカでビーストなのか、どうしてそんな生物(?)がそのへんの荒野をうろついているのか。メカビーストの設定は謎に包まれていますが、そういう細かいことを気にしてもしょうがないのかもしれません。はっきり言えるのは、メカビーストの捕獲・強化は、間違いなく本作におけるコアとなる楽しみ方であることでしょう。
ただ、本作は冒頭でお伝えしているように「村ゲー」です!
作り上げたメカビースト軍団を適切に運用し、資源集めと基地建設のサイクルをしっかり回す必要があります。所属しているギルドに貢献するためにも、こうした地道な積み重ねこそが要となる訳ですね。
村ゲーなのに狩猟も艦砲射撃もある。ミニゲームの中身が妙に本気で地味に楽しい
さて、冒頭で軽く紹介したミニゲームですが、実は単なるサブコンテンツではありません。
村ゲーは、どんなタイトルでも初心者が満遍なく戦力増強できるよう、懇切丁寧なチュートリアル式ガイドをゲーム進行フローに組み込むケースが基本です。
全く違うタイトルを遊んでいるのに、不思議と流れを掴めてしまう村ゲーあるあるを経験された人もたくさんいるかと思います。無論、『巨獣戦線』もこのフォーマットに当てはまるゲーム。
薄々勘づいている人もいると思いますが、タイトルによってはミニゲームがゲームを進める一つの解放条件にされている場合があります。つまり何が言いたいのかと言えば、『巨獣戦線』のミニゲームもサブコンテンツではなく、立派なメインコンテンツだということです。
……さあ、アナタの銃の腕前が試されます!


猛獣や恐竜を狩猟するミニゲーム「荒野狩猟」は、一部のチャプターを進める条件に指定されています。軍を率いる指揮官たるもの、メカビーストが蔓延る終末を生き抜くためにも、「戦略」だけでは力不足なのでしょう。
メカビーストを改造して使役する非情さ、敵地に兵士を送り込む決断力、そして単身猟銃を携えて猛獣を狩れる胆力が求められます!

ミニゲーム「メカ覇権戦」は、恐竜を操作してマップ中に散らかったエサを拾い集めていくゲームです。エサの獲得量に応じて恐竜の姿が進化していき、徐々にサイボーグ化していくのです。
エサの獲得数=攻撃力となり、プレイヤーと同じようにエサを集めている他の恐竜を攻撃し、エサを奪い取ることが可能です。
非常にシンプルなシステムのミニゲームですが、短く遊べて僅かばかりの競技性を備えていることから、普通によく出来ていて面白いんです。このミニゲームだけをアプリストアに配信しても良いくらい。
そして、プレイヤーが軍隊を率いる立場を考えたときに、ミニゲームとしてもっとも関連性を強く感じるのがこちらの「熱血ストリート」。
収録されているミニゲームが思いの外楽しく、チャプターを進める条件に指定されていても、「やらされている感」は希薄です。特に「荒野狩猟」において最後の一撃が猛獣を貫く演出はお気に入りです。
中々面白いので次々とステージを攻略してしまい、もはやミニゲームのために基地を拡張している自分がいました。手段と目的が完全に入れ替わっていますね。
何度も言いますが、『巨獣戦線』は村ゲーなんですよ!
変わったミニゲームやメカビーストのデザインが目を引く『巨獣戦線』。数ある戦略シミュレーションゲームの中でも異彩を放っていて、実に挑戦的だなと感じています。
ゲームを始めたプレイヤーにはSR巨獣「メカ九尾」に加えて、SSR巨獣を獲得できる「上級狩猟コイン」、さらにプレイヤーのプロフィールに設定可能な限定アイコン&フレームが配布されます。また、日本サーバー向けの特典として、「和」をイメージした基地スキン&行軍スキンもプレゼント中です。
ぜひ、「巨獣」×「SF」で織りなす、独創的な戦略シミュレーションゲームの醍醐味を手に取って触れてみてくださいね!















