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ペットボトルのキャップを弾く”だけの「半デジタル」なアーケードゲーム『The Cap Circus』がシンプルなのに楽しすぎた。小学生の気分で無限に遊べちゃう【BitSummi2026】

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5月24日まで京都・みやこめっせにて開催中の「BitSummit PUNCH」にて、マウンテンドーナッツによるアーケードゲーム筐体『The Cap Circus』が3Fのブースにて展示中だ。本作品は、ペットボトルのキャップをはじいて遊ぶアーケードゲーム筐体である。

遊び方とルールは簡単だ。実物のペットボトルのキャップを指ではじいて射出すると、筐体の下部にキャップが吸い込まれたのちにデジタルのキャップが画面上に出現。弾いた際の時の軌道を反映し、画面上でさまざまなアクションを行う。

今回のBitSummit会場では、輪っかをくぐるというルールを体験できた。キャップをはじいて射出すると、画面上部からキャップが振ってきて、左右にバラバラに動く5つの輪っかをくぐっていく。上から順番に、5つすべての輪っかをくぐることができれば成功というルールだ。

実際に体験してみたところ、5つの輪っかをくぐらせるのはなかなか難しい。だが、派手なグラフィックと演出が楽しく、ついつい次のキャップに手が伸びてしまうような魅力があった。隣の台では子供連れのお客さんが大盛り上がりを見せていたが、シンプルなだけあって大人も子供も楽しめる作品なのではないだろうか。

プレイヤーの操作としてはキャップをはじくだけという非常に簡単なものだが、そのぶん1プレイの感覚が非常に短く、何度も再チャレンジしてみたくなるという遊び心にあふれた作品であると感じた。

開発を手掛けるマウンテンドーナッツは、デザイナーの山口靖雄氏とテクニカルディレクターの千田泰宏氏の両名による会社。「アイデアとユーモア」をもって、ワクワクすることを作り出すというモットーを掲げ、コンテンツ制作や手作りゲームの制作活動などを行っている。

また、本作『The Cap Circus』は家庭からゴミとして出たペットボトルキャップを利用して楽しみ、さらにキャップの寄付を通じて世界のコミュニティを助けるという理想のもと開発された製品でもあるようだ。

キャップをはじいて遊ぶアーケードゲーム『The Cap Circus』は、「BitSummit PUNCH」会場の3Fに展開されている特殊コントローラーコーナーにて体験できる。

編集・ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。最も脳を焼かれたゲームキャラは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。
編集・ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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