セガは11月26日(木)、スウェーデンに拠点を置くゲーム販売会社のParadox Interactiveとのパートナーシップ第1弾タイトルとして、クライムストラテジーゲーム『Empire of Sin(エンパイア・オブ・シン)』のPlayStation 4版およびNintendo Switch版を2021年2月25日(木)に発売すると発表した。価格は税別5990円。
『Empire of Sin』は、禁酒法の施行によって密造酒の製造や販売が横行した、1920年代のアメリカ・シカゴを舞台とする作品。本作ではアル・カポネをはじめとする14人のボスからひとりを選択。
密造酒やカジノの経営で金を稼ぎ、邪魔な警官を買収したり、殺し屋から闇医者までさまざまな人材を雇い入れたりしながら、敵対する組織と抗争を繰り広げていく。
今回の発表に際する概要は以下のとおり。なお、12月2日(水)にはSteam版も発売されるので、PCでのプレイを検討する人は、別途Steamストアページをチェックしてみてほしい。
『Empire of Sin エンパイア・オブ・シン』プロモーション映像
https://youtu.be/rg6fexiAnDw
【Empire of Sin エンパイア・オブ・シンとは】
本作は、ストラテジーゲームの雄、パラドックス社(代表作:Cities: Skylines、Crusader Kings III)と、Romero Games(創設者John Romero・Brenda Romero)の強力タッグで送るクライムストラテジーです。
1920年代、禁酒法により、悪が輝いた狂騒の時代のアメリカ・シカゴを舞台に、アル・カポネをはじめとする個性豊かな「14人のボス」から1人を選び、暗黒街の支配を目指します。
敵対する全ての組織を壊滅し暗黒街の頂点に立つために、密造酒やカジノの経営で裏社会の経済を牛耳り、警官を買収。殺し屋から闇医者まで、有能な人材をスカウトしての抗争など、遊ぶたびに新しいゲーム体験を得ることができます。
【タイトル概要】名称:Empire of Sin エンパイア・オブ・シン
対応機種:PlayStation?4、Nintendo Switch™
発売時期:2021年2月25日(木)
価格:5,990円(税抜き)
ジャンル:クライムストラテジー
発売・販売:株式会社セガ
CERO表記:D区分(17歳以上対象)
版権元: Paradox Interactive
開発元:Romero Games
著作権表記:©2020 Paradox Interactive. ©SEGA. All rights reserved.
Developed by Romero Games.
公式サイト:https://empireofsin.sega.jp/
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ライター/ヨシムネ