任天堂は、3月31日(水)の到着分をもってニンテンドー3DS本体(CTR-001)およびニンテンドー3DS LL本体(SPR-001)の修理受付を終了すると発表した。本体のカラーは関係なく、全色が修理受付終了の対象となる。
上記の期日より前の到着分でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった際には修理されない場合があるので注意されたい。
なお、型番が異なる「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー2DS LL」の計4機種は引き続き修理を受け付けている。
ニンテンドー3DS[CTR-001]
(画像は任天堂公式サイト「サポート情報」より)
修理を希望する人は事前にオンライン修理受付ページで申し込んだのち、申し込み完了時に印刷できる「修理依頼票」と修理品、不具合に関連する可能性があるソフト・周辺機器を京都府宇治市の任天堂サポートセンターへ送付する必要がある。
オンライン修理受付ページでは修理品の受付が到着して3日から5日の間に完了する点や、全体の修理期間が最低で10日から14日かかる点も示されているため、確実に修理が必要な場合は運送期間なども加味して3月17日(水)より前に送付しておくとよいだろう。
ライター/ヨシムネ